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街区基準点ビューアの更新履歴

街区基準点ビューアの更新履歴

街区基準点ビューア(パソコン版・スマートフォン版)を更新したときに、何が変わったかを新しい順に記録しています。それぞれの機能の使い方は「使い方(解説ページ)」をご覧ください。

いまの版(2026年10月18日現在):パソコン版 v2.084・スマートフォン版 v3.20。この履歴は v2.077 から記録しています。

電子基準点の成果は、国土地理院の公開している成果を毎朝確かめて、アプリに自動で反映しています(成果取得年月日も、そのつど新しくなります)。アプリの版は変わらないため、この更新履歴には載せていません。

2026年10月18日スマートフォン版 v3.20

パソコン版は変わっていません。書き出しでは、第8系以外の場所の座標登録の点の X・Y が、その場所の系の値に変わります(保存したファイル・パソコン版での SIMA出力も同じです)。第8系の場所では変わりません。

スマートフォン版を点検し直して見つかった不具合を直しました。全国どこでも、その場所の座標系で測るようにしたことと、パソコン版で作ったファイルを開いて保存し直しても中身が消えないようにしたことが大きな変更です。

修正距離・面積・座標登録の X・Y を、その場所の座標系で計算するようにしました

これまでは全国どこでも第8系で計算していたため、静岡から離れるほど値がずれていました(那覇で 100 m の2点が 101.46 m、面積は約3%大きく、福岡で距離が約0.7%・面積が約1.4%大きく出ていました)。いまは、その場所の系(北海道なら第11〜13系、沖縄なら第15〜17系など)で計算します。2点間距離・ここからの距離・線・円の半径・求積・SIMA の点間距離のどれも同じです。

座標登録の点も、その場所の系で X・Y を出し、系を点と一緒に保存します。X・Y と系を打って登録した点は、その系のままです。これまでは、点の詳細に「X / Y(12系)」と出ていても、数字は第8系の値でした。CSV から読み込んだ点も、CSV の座標系を点に持たせて、詳細の札と数字の系がそろうようにしました。

修正パソコン版で作ったファイルを開いて保存し直しても、中身が消えないようにしました

パソコン版で描いた楕円・四角形・連続線・角度・角度の弧・面積の札は、スマートフォン版では表示されず、保存し直すとファイルから消えていました。いまは地図に表示し(見るだけです。消す・動かすはパソコン版で)、保存し直してもそのまま残ります。

円の「塗り」「中心点」の設定、2点で置いた文字の位置、SIMA の区画の設定(登記所地図から取り込んだ筆かどうか・👁で隠したか・選んでいるか・座標系・頂点の X・Y・札ごとの書式)も、保存し直すと落ちていました。いまは残ります。パソコン版で隠した SIMA の区画は、スマートフォン版の地図にも出しません。

修正ファイルの読み込みと自動保存を、作業が消えないように直しました

ファイルの読み込みが途中で失敗すると、それまでの作業が消えたままになり、自動保存もその状態で上書きされていました。いまは、読み込む前の作業に戻ります。

ファイルを開くと、それまで表示していた登記所地図(公図)の大字も消えるようにしました。これまでは前の現場の公図が表示されたまま残り、開いたファイルの図と見分けがつきませんでした。公図の表示はファイルに保存されないので、必要なら大字を出し直してください(取得済みの市区町村は選び直すだけで出ます)。

「ファイルを開く」で、撮った写真・保存した地図・現地確認の結果(確認OK・亡失・メモ)だけがあるときは、置き換える前の確認が出ていませんでした。いまは確認が出ます。現地確認の結果や点の選択だけの作業も、自動保存されるようにしました(これまでは再起動で消えていました)。

写真の自動保存は、端末の容量が足りなくて写真の書き込みだけ失敗しても「保存済み」になり、復元すると画像の無い写真になることがありました。いまは書き込めなかった写真も画像ごと残します。また、消した写真や古い作業の写真が端末に残り続けていたのを片付けるようにし、前の作業を復元したときに、あとで描き込んだ新しい写真が出ていたのも直しました。

修正不正な文字の入ったファイルを開いても安全なように塞ぎました

パソコン版 v2.081・v2.084 と同じく、ファイルから来た色・大きさ・角度は形を確かめてから使い、点名・番号・写真・住所検索の結果などは文字としてだけ表示するようにしました。正しく保存したファイルの見た目は変わりません。

修正そのほかの不具合を直しました

シェイプ(○△◇□)の大きさを 32px 以外にすると、置いた場所からずれ、大きくもならなかったのを直しました(パソコン版 v2.080 と同じ直し方です)。

配信の基準点を選んで保存したファイルを開くと、同じ点が2つずつ出ていたのを直しました。表示する範囲が3つ以上の市区町村にまたがると、一部の市区町村の基準点を、地図を動かすまで取りにいかなかったのも直しました。

「クリック情報」で手で選んだ系が、開き直すとすぐ自動で判定した系に戻っていたのを直しました。続けて2か所を開いたとき、前の場所の標高が出ることがあったのも直しました。登記所地図の版(年)を切り替えた直後に、前の版のデータが混ざることがあったのも直しました。

「ここからの距離」を測っている最中に🛰で現在地を消すと、距離が古い値のまま止まっていたのを直しました。写真の「ZIP書き出し」で共有シートが開かなかったときは、「共有シートを開く」ボタンを出すようにしました。

住所を表示するために OpenStreetMap へ送る位置を、パソコン版と同じく約10mに丸めるようにしました。登記所地図の、中に島を囲んでいる筆で、外周から島へ細いひげが出ることがあったのを直しました。

変更開いたときの「前回の作業が残っています」のお知らせを出さないようにしました

アプリを開いたときに画面の上に出ていた「前回の作業が残っています」のお知らせ(「↺ 復元する」「新規で始める」のボタン付き)を出さないようにしました。作業の自動記録はこれまでどおり続けています。前の作業に戻したいときは、左上の札のメニューの「保存・読込・書き出し」の「自動保存(常時記録)」の一覧から「↺ 復元」を押してください。

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2026年10月18日パソコン版 v2.084

書き出しが変わります。SIMA出力:登記所地図の筆の地番は元の地番で書き、島のある筆があれば見出し行にそう書き添えます。地番図の筆で同じ点が続く頂点は1つにします。成果一覧(表で印刷)と CSV:SIMA の区画の〈系〉と注記、島のある登記所地図の筆の求積(開き直したとき)。CSV:日付や数に化けそうな地番・番号と、= + - @ で始まる文字の書き方。座標の値そのものは変わりません。

アプリ全体を点検し直して見つかった不具合を、細かいものまですべて直しました。保存して開き直したときに設定や図形が元に戻る・同じ点が2つ出る、といった保存まわりの不具合、書き出し(SIMA・CSV)、座標系の判定、求積、安全の手当てです。

修正配信の基準点を選んで保存したファイルを開くと、同じ点が2つずつ出ていたのを直しました

街区基準点・土地活用推進調査の基準点・都市部官民基準点(全国の配信から取ってくる点)を選んで保存し、あとで開き直すと、同じ点がもう一度取り込まれて、一覧・地図・SIMA出力・成果一覧・CSV に同じ点が2回ずつ出ていました。いまは同じ点を二重に取り込みません。

あわせて、保存するのは選んでいる配信の点だけにしました(これまでは、そのとき画面の周りにあった配信の点をまるごと保存していたため、ファイルが大きくなっていました)。選んでいない配信の点は、開いたときに配信から取り直します。

修正開き直すと、登記所地図の「全体スタイル」が既定の色・太さに戻っていたのを直しました

登記所地図の全体スタイル(線の色・太さ、地番の色・背景)を変えて保存しても、開き直すと毎回既定の紫・太さ1に戻っていました。いまは保存したとおりに戻ります。

修正登記所地図の穴(島)のある筆の求積を直しました

道や水路の筆のように、中に別の筆(島)を囲んでいる筆で、次の2つが起きていました。

ひとつは、筆をクリックして「選んだもの」に入れたときの面積・合計・地図上の求積が、島のぶんを引かない値(15〜49%大きい値)になっていたことです(筆の調書・成果一覧では正しい値でした)。もうひとつは、保存して開き直すと島が消えて、筆の調書・成果一覧・CSV の求積も大きい値になり、島の中まで塗られていたことです。どちらも直しました。この版より前に保存したファイルには島が記録されていないので、島のある筆を使うときは、大字を表示し直してください。

修正別の年の登記所地図で保存したファイルを開いたとき、年が混ざっていたのを直しました

いま使っている年と別の年(たとえば2024年版)で保存したファイルを開くと、年の欄や取得済みの市区町村は前の年のまま、取り込む先だけが新しい年になり、年が混ざっていました。いまは、開いたときに、年の欄を切り替えたときと同じように取得済みの登記所地図を片付けてから、ファイルの年に合わせます。

修正開き直すと、線の端点と、背景なしの距離ラベルが元に戻っていたのを直しました

「端点」をオフにして引いた線(単線分・角度指定)は、開き直す・図面を切り替えると両端に点が出ていました。「背景なし」にした距離ラベルも、枠と影の付いた箱に戻っていました。いまは、どちらも引いたときのままです。

修正ファイルを開くときの確認と、上書き保存の取り違えを直しました

保存していない変更(ファイル名の横の●)があっても、点・線などが1つも無いと(地番図の地番を書き換えただけ、など)、別のファイルを開くときに確認が出ずに置き換わっていました。いまは●があれば必ず確認します。

また、保存ダイアログの「スナップショット」から復元したあと、ヘッダーのファイル名が前のファイルのまま残り、Ctrl+S で前のファイルをスナップショットの中身で上書きしていました。いまは復元すると「開いているファイル」は無しになり、保存するときは名前を付けて保存になります。

修正座標系(系)の扱いの残りを直しました

緯度経度を入力して座標登録した点は、その地点ではなく、地図がいま見ている場所の系で X・Y を出していました(静岡を見ながら札幌の緯度経度を入れると第8系の値)。いまはその地点の系で出します。基準点の上で座標登録したときは、その基準点の系で出します。

「クリック情報」で手で選んだ系は、保存して開き直すと、すぐに自動で判定した系に戻っていました。いまは手で選んだ系のまま戻ります。

地番図の座標系の欄は、v2.082 で「いま選んでいる市区町村の系」にしたため、次に読む地番図のために欄を変えると、表示中の市区町村まで動いていました。いまは、表示中の地番図も直すかを聞きます。[キャンセル]なら、表示中の地番図はそのままで、選んだ系は次に読み込む地番図に使います。

成果一覧(表で印刷)と CSV の SIMA の区画の〈系〉が空のままでした。いまは読み込むときに選んだ系を出します(SIMA出力の見出しの[第N系]と同じ値です)。

修正不正な文字の入ったファイルを開いても安全なように、残りを塞ぎました

v2.081 で塞いだものに加えて、次の文字もファイルから来たときは文字としてだけ表示するようにしました。基準点の札の点名(CSV や保存ファイルから読んだもの)、プロジェクトファイルの中の点や区画の番号、SIMA の点番号(点名ラベルの小窓)、地番図の大字名(読み込みのログ)、SIMA の点の大きさ。このアプリで保存したふつうのファイルは、これまでとまったく同じに開けます。

修正SIMA出力の地番と、島(穴)のある筆の断り書き

登記所地図の筆の地番の札を小窓で書き換えると、SIMA出力の地番まで書き換えた文字になっていました(成果一覧・CSV は元の地番でした)。いまは SIMA出力も元の地番で書きます。

島(穴)のある登記所地図の筆は、SIMA出力では外周だけで書いています(ほかのソフトで面積を出すと島のぶんが引かれません)。これまで何も断っていなかったので、見出し行に「(穴のある筆 n 件は外周だけ)」と書き添え、書き出したときにもお知らせを出すようにしました。

地番図の筆に同じ点が続く頂点があると、SIMA出力で同じ番号が2行続き、ほかのソフトで壊れた区画に見えていました。いまは1つにまとめます(成果一覧の〈点数〉も同じです)。

修正CSV を Excel で開いたときに化けないように

「CSVで保存」と筆の調書の CSV を Excel でダブルクリックして開くと、「5-12」のような地番が日付(5月12日)に、「0123」のような番号が数(123)に変わっていました。いまは化けないように書き出します(Excel では、その欄が「="5-12"」の形に見えることがありますが、表示と値は元の文字のままです)。

= + - @ で始まる文字(他の人から受け取ったファイルの区画名など)は、Excel で式として動かないよう、先頭に「'」を付けて書き出します。

修正座標系の判定を直しました

住所の問い合わせ(地図の場所から都道府県を調べる通信)に失敗したときの「推定」が、群馬・埼玉の秩父・神奈川の箱根・札幌などで別の系になっていました。推定のしかたを直し、問い合わせに失敗したときは、作業の系を前の値のままにするようにしました。「クリック情報」では、そのとき系の欄の横に「推定」と出ます。

地図を素早く動かしたとき、前に見ていた場所の系が後から返ってきて、作業の系がその系に戻ることがありました。いまは今の地図の場所の返事だけを使います。

鹿児島県の本土の西の端(南さつま市の野間半島など)を第1系と判定していました。第1系は島だけなので、いまは本土を第2系と判定します。

求積で残した図形の小窓の求積が、開き直したときの地図の系で計算し直されて、札の値とずれることがありました。いまは測ったときの系で計算します。

修正開き直したとき・作業の最中の不具合

開き直した登記所地図の大字を、同じ市区町村を取り直して「+表示追加」すると、同じ大字が二重に描かれていました。いまは「既に表示中です」と出ます。

地番図の全体スタイルを変えたあとに足した大字は、開き直すと線が既定の色・太さに戻っていました。いまは保存したとおりです。

上書き保存の書き込みの最中(クラウドへの写しを含む)に作図すると、その変更は保存されていないのに「保存済み」になっていました。いまは保存の最中の変更があれば、未保存の印(●)を残します。

地番図の大字を足している最中に、ファイルを開く・新規にすると、前の大字が消せない形で地図に残ることがありました。いまはその追加を中断します。

クリック情報の標高に、前にクリックした地点の値が出ることがありました。

登記所地図の年を切り替えたとき、切り替える前に取り始めていた市区町村や図根点が、新しい年の下に入ることがありました。いまは捨てて、取り直してもらいます。

年を切り替えるとき、表示している筆が多いと数秒固まっていました。

修正安全の手当て

住所検索の候補・検索履歴・検索のピンの見出しを、文字としてだけ表示するようにしました。

アプリが外から読み込む部品(地図の部品など)に、中身が差し替えられていないかを確かめる印を付けました。

修正任意座標の公図の原寸印刷

公図ビューアで縮尺を入れて印刷すると、絵と見出しが1ページに収まらず、2ページ目の絵に縮尺と任意座標の断り書きが付いていませんでした。いまは1ページに収まります(絵の高さが少し小さくなりました。縮尺は変わりません)。

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2026年10月18日パソコン版 v2.082

スマートフォン版は変わっていません。書き出しでは、SIMA の区画を出すときの「SIMA出力」の見出し行の[第N系]が変わります。また、第8系以外の場所の SIMA を読み込んだときは、「表で印刷」(成果一覧)と「CSVで保存」の〈系〉が正しい系になります(下の1つ目の項目)。X・Y の値そのものは変わりません。保存したファイルの形も、これまでの版やスマートフォン版でそのまま開けます。

全国のどこで使っても正しく動くよう、座標系(第1系〜第19系)の扱いを見直しました。第8系以外の SIMA が違う場所に出ていた不具合を直し、地番図・楕円・座標登録の点も、それぞれの系で扱うようにしました。あわせて、選んだ区画(出力の対象)を保存するようにしました。

修正SIMA を読み込むときに座標系を選べるようにしました(第8系以外の SIMA が違う場所に出ていました)

SIMA ファイル(.sim)には座標系の欄が無いため、これまではどこの SIMA も第8系として地図に置いていました。そのため、第8系以外(関東の第9系など)の SIMA は、数十〜数百km離れた所に出ていました。

いまは、パネル「地図に出すもの」の「SIMA」の、読込ボタンの下で座標系を選んでから読み込みます。既定の「地図の場所の系に合わせる」は、いま地図で見ている場所の系です。読み込むと、ボタンの横に「第N系として配置」と出ます。違っていたら「外す」で外し、系を選び直して読み込み直してください。

読み込んだときの系は区画と一緒に保存されます。「SIMA出力」の見出し行の[第N系]にも、その系が入るようになりました(これまでは SIMA の区画は「系不明」と書いていました。この版より前に読み込んで保存した区画は、これまでどおり「系不明」と書きます)。X・Y の値は、これまでどおり読み込んだ値のまま書き出します。

修正選んだ SIMA の区画と地番図の筆を、保存するようにしました

「選んだもの」で選んだ SIMA の区画と地番図の筆は、「SIMA出力」「表で印刷」「CSVで保存」の対象ですが、これまではファイルに保存されず、開き直すと選択が外れて、出力から抜けていました(登記所地図の筆と基準点は、これまでも保存されていました)。いまは、選んだ区画・筆も保存され、開き直すと選んだ状態に戻ります。この版より前に保存したファイルでは選択は記録されていないので、開いたあと選び直してください。

修正系の違う地番図を2つ表示したとき、片方が別の系で描かれていたのを直しました

地番図(Shape)を、系の違う2つの市区町村ぶん(たとえば第8系と第9系)表示すると、次のようなときに片方の市区町村まで、もう片方の系で描かれていました。起きていたのは次のときです。

保存したファイルを開き直したとき、市区町村を切り替えてから大字を足したとき、座標系の欄を変えたとき(表示中のすべての大字が描き直されていました)です。また、「このPCに記憶」している途中で別の市区町村に切り替えると、記憶した系が別の市区町村のものになっていました。

いまは、大字ごと・市区町村ごとに系を持ちます。座標系の欄は「いま選んでいる市区町村の系」になり、変えると、その市区町村の大字だけが描き直されます。市区町村を切り替えると、欄もその市区町村の系に変わります。欄で直した系は、このPCに記憶した地番図にも反映されます。

修正楕円を、作ったときの系で描き直すようにしました

保存した楕円は、開くたびに、そのとき地図の中心がある場所の系で作り直していました。そのため、楕円を作った場所と別の系の場所を見ているときにファイルを開くと、楕円の形と位置が少し変わっていました(北海道の第13系で作った楕円を第8系の場所で開くと、約3.4m)。いまは、楕円を作ったときの系を一緒に保存し、その系で描き直します。この版より前に保存した楕円は、楕円の中心の場所の系で描き直します。

修正座標登録した点の小窓の X・Y を、その場所の系で出すようにしました

座標登録した点をクリックしたときの小窓の X・Y は、どこの点でも第8系の値を出していました(「SIMA出力」などには、その場所の系の値が正しく出ていました)。いまは、書き出すときと同じ系の値を出し、「X(第N系)」のように系も添えます。

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2026年10月18日パソコン版 v2.081

スマートフォン版は変わっていません。右下の要約カードの「SIMA出力」「表で印刷」(成果一覧)「CSVで保存」で書き出される中身も、これまでと同じです。保存したファイルの形も、これまでの版やスマートフォン版でそのまま開けます。

アプリ全体を点検し、保存したファイルを開き直したときに表示の設定が戻らない不具合や、SIMA の点間距離の計算などを直しました。あわせて、不正な値の入ったファイルを開いても安全なようにしました。

修正SIMA の「求積」と、登記所地図の大字の「非表示」が、開き直すと戻っていたのを直しました

SIMA の「求積」をオンにして保存したファイルを開き直すと、求積がオフに戻っていました。登記所地図の大字を「非表示」にして保存したときも、開き直すとその大字が地図に出ていました(どちらも、保存したときに開いていた図面で起きていました。ほかの図面は正しく戻っていました)。いまは、保存したときのとおりに戻ります。この版より前に保存したファイルでは、この2つは保存されていないので、開いたあと必要なら設定し直してください。

修正SIMA の点間距離を、SIMA の座標の差から計算するようにしました

SIMA や、クリックして一覧に入れた登記所地図の区画に出る点間距離は、これまで地図の上の位置から計算し直していたため、読み込んだときの地図の位置によっては、小数第2〜3位がずれることがありました(例:100.000 m の辺が 100.018 m)。いまは、SIMA の座標(X・Y)の差からそのまま計算するので、地図の位置に関係なく同じ値になります。

保存したファイルを開いたときは、保存されていた点間距離の文字をそのまま出します(手で書き換えた距離を守るためです)。古いファイルの距離を計算し直したいときは、SIMA を読み込み直してください。面積の計算と、SIMA出力の座標は、もともと SIMA の座標から出していたので変わりません。

修正角度を測っている途中でファイルを開くと、前の点が残っていたのを直しました

「角度」で2点までクリックしたまま、別のファイルを開いたり「新規」を押したりすると、前の2点が残ったままになり、次にクリックした1点と合わせて角度が出ていました。いまは、ファイルを開くときと「新規」のときに、測っている途中の点も消えます。

修正読み込みに失敗したファイルで、前のファイルを上書きしないようにしました

中身が壊れたプロジェクトファイルを開くと、読み込みの途中で止まり、画面は途中まで読み込んだ状態になります。これまでは、そのまま保存(Ctrl+S)すると、その前に開いていたファイルが、途中までの中身で上書きされていました。いまは、読み込みに失敗したときは前のファイルとのつながりを切るので、保存しても前のファイルは変わりません(保存するときは、名前を付けて保存になります)。

修正不正な値の入ったファイルを開いても、安全なようにしました

プロジェクトファイルやプリセットのバックアップの中の色・文字の大きさ・角度に、色や数字ではない値が入っていると、開いたときにその値がそのまま画面の部品として動いてしまうことがありました。いまは、開くときに値の形を確かめ、色や数字でないものは使わずに初期の値にします。登記所地図や地番図の地番・大字名など、ファイルから読んだ文字も、文字としてだけ表示するようにしました。このアプリで保存したふつうのファイルは、これまでとまったく同じに開けます。

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2026年10月18日パソコン版 v2.080

スマートフォン版は変わっていません。右下の要約カードの「SIMA出力」「表で印刷」(成果一覧)「CSVで保存」で書き出される中身も、これまでと同じです。図面の印刷と画像・PDF の書き出しでは、シェイプが正しい位置と大きさで写るようになります。

修正シェイプの大きさを変えると、置く位置がずれ、32px より大きくならなかったのを直しました

「シェイプを追加」で大きさを 32px 以外にすると、クリックした所から図形がずれて置かれていました(大きくすると左上へ、小さくすると右下へ)。また、40px 以上を選んでも、図形は 32px の大きさのままでした。いまは、どの大きさでもクリックした所が図形の中心になり、選んだ大きさのとおりに描かれます。

すでに置いてあるシェイプや、保存したファイルの中のシェイプも、開くと正しい位置と大きさで出ます(ファイルの中身は変わっていないので、直す必要はありません)。そのため、32px 以外のシェイプは、これまで画面で見えていた位置・大きさから変わって見えます。図形をクリックしたときに出る選択の枠も、図形の大きさに合うようになりました。

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2026年10月12日パソコン版 v2.079

スマートフォン版は変わっていません。右下の要約カードの「SIMA出力」「表で印刷」(成果一覧)「CSVで保存」で書き出される中身も、これまでと同じです。

登記所地図や地番図を表示したまま図面を描くときに、区画や基準点をクリックで選ばないようにするボタンを追加しました。ストリートビューは、ビューアと同じウィンドウの新しいタブで開くようにしました。あわせて、地図のクリックまわりの不具合(消しゴム・Shift+クリック・Ctrl+ドラッグ・道具の最中の札・図郭の枠・ファイルを開いたあとのボタンの表示)を直しました。

追加「クリックで選ばない」ボタンを追加しました

画面の下の道具のツールバー(「スナップ」「線の距離を表示」の右)に、「クリックで選ばない」のボタン(矢印に鍵の印)を追加しました。オンにすると、地図の上の基準点(図根点・電子基準点・座標登録した点を含む)や、登記所地図・地番図・SIMA の区画をクリックしても選ばれなくなり、「選んだもの」も開きません。登記所地図や地番図を表示したまま、線・円・文章などで図面を作るときに使ってください。これまでは、道具を右クリックや Esc でやめた直後に地図をクリックすると、区画が選ばれて「選んだもの」に切り替わっていました。

オンのあいだはボタンが青緑になり、右下の要約カードに「地図のクリック 選ばない(ロック中)」と出ます。もう一度押すとオフに戻ります。オン・オフは保存されず、アプリを開き直すと必ずオフから始まります。

オンのあいだも、描いた線や文字のクリック(編集)、Shift+クリックのクリック情報、線などの道具を使うときの基準点・図根点への吸着(スナップ)、「選んだもの」の一覧での操作は、これまでどおり使えます。区画をクリックしても「登記所地図情報」(精度区分・地図分類など)は出ないので、見たいときはオフにしてからクリックしてください。

ボタンが1つ増えたぶん、ツールバーの道具のボタン(2点間の距離〜消しゴム)は少し右へずれました(取り消し・やり直し・スナップ・距離表示の位置は変わりません)。

変更ストリートビューが、同じウィンドウの新しいタブで開きます

「クリック情報」の「この場所のストリートビューを開く」と、「探す」の結果の行のストリートビューは、これまで大きさを決めた別のウィンドウで開いていましたが、ビューアと同じ Chrome のウィンドウの新しいタブで開くようにしました。新しいタブは前に出てから Google のページを読み込みます(画面が真っ暗になるのは、画面に出ていないうちに読み込みが始まったときです)。それでも真っ暗なときは、そのタブで再読み込み(F5)してください。

押すたびに新しいタブが1つ開きます。前のストリートビューのタブは自動では閉じないので、見終わったら閉じてください(開いたタブとビューアのつながりが切れるため、ビューアからは閉じられません)。

修正消しゴムで基準点や図根点を押すと、その点が選ばれていたのを直しました

消しゴムで基準点(電子基準点・SIMA の点を含む)を押すと、その点が選ばれて一覧に入っていました。図根点も選ばれていました。基準点や点は消しゴムでは消えないので、いまは押しても何も起きません。線・円・文章・ラベルを消す働きは変わりません。

修正点の上で Shift+クリックすると、その点の座標のクリック情報が出るようになりました

基準点・図根点・座標登録した点・SIMA の点の上で Shift+クリックすると、クリック情報ではなく点の選択が切り替わっていました(座標登録した点は一覧から外れて、SIMA 出力からも落ちていました)。いまは、その点の座標ちょうどのクリック情報が「クリック情報」に出て、点は選ばれません。地番などの札の上で Shift+クリックしたときは押した位置の、クリック情報・住所検索の赤い印の上では印の立っている位置のクリック情報が出ます。

修正Ctrl+ドラッグを区画や基準点の上で離すと、それも選ばれていたのを直しました

Ctrl を押しながらドラッグして囲む範囲選択で、ドラッグを区画や基準点の上で離すと、その区画や点も選ばれて「選んだもの」が開いていました(消しゴムのときは、離した所の線が消えていました)。いまは囲んだものだけが選ばれます。地番の札や文章の上からドラッグを始めたときに、札や文章が一緒に動いてしまうこともなくなりました。Ctrl を押したままの、動かさないクリックはこれまでどおりです。

修正線や円などを描いているとき、地番の札の上でも点を置けるようにしました

線・円・求積などの道具を使っているときに、登記所地図・地番図・SIMA の地番や点名、点間距離の札の上を押すと、点が置かれずに札の編集の小窓が開いていました。クリック情報や住所検索の赤い印(ピン)の上も同じでした。いまは、札の上なら札が無いところを押したのと同じように押した位置に(吸着も同じように効きます)、印の上なら印の立っている位置に点を置きます(印の下に基準点などがあれば、その点ちょうどに置きます)。札の文字を変えるときは道具をやめてから、札を消すときはこれまでどおり消しゴムで行ってください。道具を使っているあいだに赤い印をドラッグして、別の基準点などの上で離したとき、そこに点が置かれてしまうこともなくなりました。

修正「図郭の枠」を出したままでも区画を選べるようにしました

登記所地図の「図郭の枠」を表示していると、枠の中の区画をクリックしても選べず、枠の中の地番図も押せませんでした。いまは枠を出したままでも、ふだんどおり選べます。そのかわり、枠にマウスを乗せたときの吹き出しは出なくなりました。公図番号は枠の左上に出ており、縮尺・地図分類・地図種類は、区画をクリックしたときの「登記所地図情報」に出ます。

修正ファイルを開いたあと、スナップのボタンや線・円・文章の欄が前の表示のまま残っていたのを直しました

スナップをオフにして保存したファイルを開くと、スナップはオフになっているのに、ボタンはオンの見た目のまま残っていました。線・円・文章のスタイルの欄も、開いたファイルの値ではなく前の値のまま見えていました(描くと、開いたファイルの色や太さで描かれていました)。いまはファイルを開くと、ボタンも欄も開いたファイルの状態になります。

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2026年10月11日パソコン版 v2.077

スマートフォン版は変わっていません。右下の要約カードの「SIMA出力」「表で印刷」(成果一覧)「CSVで保存」で書き出される中身も、これまでと同じです。

「選んだもの」で、選んだ基準点の座標と標高が見えるようにしたほか、図根点の表示と選びやすさ、大字の選びやすさを見直しました。

修正「全解除」がいつも区画の一覧の上に出るようになりました

「選んだもの」で登記所地図の区画を選んだとき、操作の順番によっては「全解除」のボタンが区画の一覧の下に回ってしまうことがありました。いまは「全解除」がいつも区画の一覧のすぐ上に出ます(2件以上選んだときに出る件数と面積の合計の行は、そのさらに上です)。SIMA の区画の一覧も同じように直りました。

改善選んだ基準点の座標と標高が、一覧で見えるようになりました

「選んだもの」の基準点の一覧を、1点につき2行で並べるようにしました。2行目にその点の X・Y(平面直角座標)と標高が出るので、点を選んだその場で座標値を確かめられます。図根点と座標登録した点は標高を持たないため X・Y だけ、標高が分からない点は「—」と出ます。等級はこれまでどおり、行にマウスを乗せると出ます。

1点が2行になったぶん、一覧に一度に見える点は少なくなりました(続きはスクロールで見られます)。

追加「選んだもの」に「図根点」のチェックを追加しました

「選んだもの」の登記所地図の「表示項目(全体)」に、「地番」と並べて「図根点」のチェックを追加しました。「地図に出すもの」の基準点にある「図根点(登記所地図)」と同じチェックなので、入れると図根三角点・図根多角点など5つの種類と点名がまとめて入り、外すとまとめて外れます。種類ごとの切り替え、「埋標のみ」、点名だけの切り替えは、これまでどおり「地図に出すもの」で行います。

変更大字を表示すると、図根点も自動で表示されます

登記所地図が何も表示されていない状態から大字を表示すると、図根点のチェックが自動で入ります(図根点が出るのはズーム15以上、点名はズーム17以上です)。図根点が要らないときは「図根点」のチェックを外してください。外したあとは、大字を足しても自動では入りません(「新規」を押すか、アプリを開き直すと、また最初の大字を表示したときに自動で入るようになります)。

図根点を出したまま地図を印刷したり画像で書き出したりすると、図根点もそのまま写ります。

改善○(非埋標)の図根点を見やすくしました

これまで中が白い○(非埋標)の図根点は、明るい背景地図や地番の文字に紛れて見えにくいことがありました。いまは○の中を、種類ごとの印の色で薄く塗っています。●(埋標)は濃く塗ったままなので、これまでどおり見分けられます。地図の印刷や画像(PNG・JPEG・PDF)にも、この形で写ります。

改善図根点の近くでも、区画を選びやすくしました

図根点がクリックで選ばれる範囲を、点の大きさまで狭めました。これまでは点の周りの少し広い範囲で図根点が選ばれてしまい、図根点がたくさん出ている所では、登記所地図や地番図の区画を選びにくいことがありました。いまは点から少し外れた所をクリックすれば、下の区画を選べます(それでも選びにくいときは、地図を拡大してください)。

追加大字の一覧の先頭に「地図の付近(近い順)」が出ます

「地図に出すもの」の登記所地図で市区町村を「取得」したあと、「大字(丁目・町名)を選んで追加」の一覧の先頭に、いま見ている地図の範囲にある大字を近い順に並べます(最大15件。その後ろに「ほかの大字」が続きます)。まだ表示していない大字のうち、いちばん近いものが最初から選ばれているので、そのまま「+表示追加」を押せます。地図を動かすと、付近の大字も入れ替わります(自分で選んだ大字は、表示するまで選んだままです)。【任】(任意座標)の大字は位置を持たないため、これまでどおりの並びです。

変更地図の基準点をクリックすると「選んだもの」が開きます

地図上の基準点(図根点を含む)をクリックすると、パネル「選んだもの」が開き、選んでいる点をすぐ確かめられます(これまではパネルは切り替わらず、地図の印の色と右下の要約カードの数字が変わるだけでした)。もう一度クリックして外したときも開きます。測る・描くの道具を使っているあいだは開きません。地図上で SIMA の区画をクリックしたときも同じように開くようになりました(これまでは一覧の行から選んだときだけでした)。元の画面へは、左のボタンでいつでも戻れます。

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