PDFビューア
ここへドロップでも追加できます
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PDF・画像をここにドロップ

またはクリックしてファイルを選択

PDF / JPG / PNG / WEBP / GIF / BMP / 登記所備付地図データ(.xml・.zip)/ SIMA(.sim)/ .json / フォルダ・ZIP も可

線を引く 円を描く シェイプ 文章 消しゴム
0 現場資料
ここにドロップして資料に追加フォルダ・ZIP のほか、登記所備付地図データ(XML)・SIMA(.sim)もそのまま取り込めます
処理中…

2点間の実際の距離

クリックした2点間は — です
 
現場の設定
この現場(プロジェクト1つ=1現場)のメタです。SIMA の現場名、新しい図面の座標系の既定、表題欄(④)に使います。空のままでも閉じられます。
作成者(土地家屋調査士)
座標系(新しい図面の既定)
現場の高さ(杭打ち・現地照合の「現場距離」だけに使います)
ジオイド高は国土地理院の「ジオイド高計算」で調べて入れてください(アプリはジオイド・モデルを持ちません)。楕円体高=平均標高+ジオイド高です。図面の辺長・地積・座標一覧表・SIMA・DXF には縮尺係数も標高補正も掛かりません——座標値から計算した値そのものが図面に載る値だからです。ここは杭打ち表の「現場距離」の列と、現地で測った距離を比べる時だけに使います。両方空なら現場距離の列は出ません。任意座標の現場では係数が定められないので出しません。
精度区分(地積・辺長の公差)
不動産登記規則10条4項の上限(77条5項で地積測量図に準用)。市街地地域は甲二まで、村落・農耕地域は乙一まで、山林・原野地域は乙三まで。番号が小さいほど厳しく、既定は甲二です。公差は画面で知らせるだけで、図面には印字しません。
用紙の様式(印刷プレビューの「用紙の様式」で使います)
様式の左端に縦書きで入れます。空なら入れません。文言ごと変えられるので、どの会の用紙でも使えます。
書き方の流儀(この現場。次の現場の既定にもなります)
境界標の表し方は、法務局から文字の略記号を求められる管轄があるので既定は文字です。求積表の書き方は CAD によって流儀が違うので選べます。置いてある表も切り替わります。
日付

2点で座標系を合わせる

点1 —
点2 —
 

縮尺を入れて置き直す

この図面は任意の座標系です。縮尺を入れ直すと、点を同じ向き・同じ中心のまま置き直します。
 

PDFビューア

PDF・画像に、CADのように描き込めるエディター
📖 使い方
⌨ ショートカット

画面の作り

資料の机現場の資料をぜんぶ広げて、見て・選んで・整理して・作る画面です。写真も登記情報も図面もここに入ります。ダブルクリックでその資料を編集の机へ持っていきます
編集の机1つの資料を開いて、描く・直す画面です。上のバーの「資料」でいつでも机へ戻れます
顔編集の机の道具立てです。文書(PDFを読む・直す)と図面(線を引く・測る)の2つがあり、資料の種類で自動的に選ばれます。上のバーの文書/図面で切り替えられ、その資料にはその選択が残ります。
どちらかが「機能を絞った版」ではありません。お互いに相手に無い道具を持っています——文書だけ=文字選択(I)・蛍光ペン(H)・墨消し(B)・修正テープ(M)/図面だけ=点(N)・円・寸法・記号・求積・塗り。
道具のほかに変わるのは4つ:①左のレールの「点と座標」は文書では押せません(薄くなり、開いていたら閉じます)/②下のコマンド欄は図面だけ/③右下の要約が、図面=縮尺・座標系・カーソルの座標/文書=ページ番号・用紙サイズ・🔒保護ありと入れ替わります(要約の縮尺を押すと縮尺合わせに入るのも図面だけ)/④出すボタンの名前が[印刷]と[PDF で出す]で変わります。
切り替えたとき、いま持っている道具がその顔に無ければ「選択」に戻ります(縮尺合わせ・座標読取りは例外で持ったままです)
図面を閉じる
(上のバーの ×)
いま開いている図面を閉じて、何も開いていない状態に戻します。資料は消えません——描き込みも資料に残り、開き直せばそのまま出ます。削除ではありません。
資料を 1 つも開いていない間は、このボタンは出ません
問い編集の机の左のレールにある項目です(資料・道具・ページ・点と座標・レイヤ・読み取る・出す・使い方)。道具ではなく「いま何をしたいか」で並んでいます。押すと横から板が出ます。もう一度押すか Esc で閉じます。いまの顔で使えない問いは薄く表示されます
道具バー(下)選択・線・円・寸法・文章・記号・求積・手書き・塗り・消す。右端に吸着と戻す・やり直す
要約カード(右下)縮尺・ページ・選択数と、カーソルの座標をまとめて表示します。縮尺の数字を押すと縮尺合わせに入ります。
座標は座標系が決まっていれば公共座標(X=北・Y=東・mm まで)、決まっていなければ紙の上の位置(mm)です。図面の外にカーソルを出すと「—」に戻ります
コマンド欄(下中央)線・寸法・求積を持っている間だけ使えます。数値で点を置きます(下の「数値で点を置く」をご覧ください)

基本の流れ

開いたときは
いつでもまっさら
このアプリは開くたびに必ず何も入っていない状態から始まります。前に開いていた現場が勝手に戻ってくることはありません。
続きをするときは「保存」→[プロジェクトを開く]で、保存しておいた .json を開いてください。
残るもの(現場に属さない設定)=保存先(①ローカル/②クラウド)、スタイル・印刷プリセット、操作モードなどの表示設定、AI-OCR のキー、測地系変換の .par、最近選んだ県・市区町村。
ブラウザの中に取ってある自動退避とスナップショットも消えません(「保存・読込」から戻せます)
新規資料の机の上のバーの[新規]で、いまの作業をすべて破棄してまっさらな状態に戻します。別の現場に移るときはこちら(ページを閉じ直す必要はありません)。
失われるもの=現場資料・フォルダ・セット・描き込み・現場の点・筆・様式のシート・登記情報の取り込み結果・座標読取りの結果・プロジェクトファイルとの関連付け。件数を出して確認します。
未保存の変更があるときは警告が先に出ます——残したいときは[キャンセル]を押し、「保存」で .json に保存してから、もう一度[新規]を押してください。
残るもの=ブラウザ内のスナップショット(「保存・読込」から戻せます)、保存先(①ローカル/②クラウド)の設定、スタイル・印刷プリセット、操作モードなどの表示設定
1. 読み込む資料の机へドラッグ&ドロップ、または机の下の「+ ファイル」「+ フォルダ」でPDF・画像を読み込みます。フォルダ・ZIP をそのままドロップしてもOK(中身をまとめて取り込みます。フォルダの分けは使いません——仕分けは「種類」と「日付」が自動でやります。束ねたいときはセットを手で作ってください)。
クリップボードの画像は Ctrl+V でそのまま資料に入ります(スクリーンショット・地図の切り抜きなど)。図形をコピーしている間は、従来どおり図形の貼り付けが優先されます(このときは Shift+Ctrl+V を押すと、図形のコピーを保ったまま画像のほうを取り込めます)
2. 描き込む下の道具バーで道具を選んで図面の上をクリック(左クリック=決定/右クリック=選択・移動へ戻る)
3. 印刷・保存上のバーの「出す」(または Ctrl+P)で印刷プレビューを開きます(下記)

道具(下の道具バー)

V 選択・移動クリックで選択・ドラッグで移動・Deleteで削除。文字はダブルクリックで再編集。Ctrl+ドラッグ=範囲選択/Shift+クリック=複数選択(まとめて移動・スタイル変更)。距離・面積ラベルや引き出し線の起点(青い丸)は単独でドラッグ移動できます。
パネル上部で通常モード/CADモードを切替できます。CADモードでは、何もない所をドラッグ=範囲選択/ホイール=拡大縮小(どの倍率でもカーソルの位置が中心。紙のまわりに余白ができ、紙の外まで画面を動かせます)/ホイール(中ボタン)ドラッグ=画面移動(図形はドラッグで移動)。さらに両ボタン(左+右)ドラッグで、右へ=ドラッグした範囲を拡大、左へ=全体表示(読込時の表示)に戻す
D 2点間距離2点をクリックで距離を一時表示(縮尺設定時は実距離m)。2点目はShiftで水平/垂直。
測っている最中の線・点・数字は、拡大しても大きくなりません(400%までは等倍と同じ大きさ)。細かいところを拡大して測っても表示が図面を覆いません。数字は半透明なので下の図が透けます。
※800%を超えると少しずつ大きくなります。これは、拡大時に描画の解像度を落とす仕組み(下絵を高精細に出すためのもの)があり、大きさを完全に固定すると文字が潰れて読めなくなるためです。読める最小限まで戻しています(2000%で従来の1/5の大きさ)。小さくしたいときは下の「数字の大きさ」を下げてください。
点に付く丸印はパネルの「端点の丸を表示」で消せます。
※図面に残した寸法(連続距離の「図面に残す」)は従来どおり図面と一緒に拡大縮小します。紙に出す寸法なので、拡大率で大きさが変わっては困るためです
三角形の計算
(測るツールの中)
直接測れない辺を、測れた辺と角から出す計算です。測るツールを選ぶとパネルに三角形が出ます。
辺と角を合わせて3つ(うち辺を1つ以上)入れると残りが決まります。辺a は頂点A の向かい側です(b=Bの向かい、c=Cの向かい)。
3辺→3つの角/2辺と挟角→残りの辺(余弦定理)/1辺と2角→残りの辺(正弦定理)/2辺と片方の向かい側の角→残り。面積(ヘロン相当)と周長も出ます。
角は度(48.59)でも度分秒(48-35-24/48°35′24″)でも入れられます。結果の角は度分秒でも表示します。
自分で入れた値は黒、計算結果は空欄に薄い水色で出るので混ざりません。入力欄にカーソルを置くと、図の対応する辺・角が光ります。
2辺と片方の向かい側の角を入れたときは、三角形が2通りできることがあります。その場合は警告と「もう一方の解」ボタンが出るので、現場に合うほうをお選びください
A 求積頂点を順にクリック→Enter/ダブルクリックで確定。面積をm²・坪で表示(縮尺設定時)
L 線を引く2点をクリック。パネルの種類で単線分/弧(円弧)/2点四角形(対角2点で四角。半透明塗りつぶし可)/連続線(折れ線・多角形)を選択。連続線は求積と同じく頂点を順にクリック→Enter/ダブルクリックで確定(右クリックで前点取消)。閉じるで折れ線/多角形を切替、閉じた時は半透明の塗りつぶしと線も半透明のオン/オフも可。弧は3点クリック(① 始点 → ② 終点 → ③ 弧の高さ)。3点目は弦からのふくらみだけを見るので左右対称な円弧になり、ラベルは弧長/弦長/弧長・半径から選べます(右クリックで終点だけ取消)。 距離表示・矢印のほか、線の種類(実線/破線/点線/一点鎖線)を選べます(地役権の範囲や現況図の仮線に)
P フリーハンドドラッグしてなぞると、指の動きのまま自由な線を描けます。色・太さはパネルで設定
C 円を描くパネルでクリック(中心→円周)/2点楕円(対角2点)を選択。
半径を入れると、中心をクリックするだけでその大きさの円を置けます(置く前にカーソルの位置へ同じ大きさの円が薄く出ます)。 単位は縮尺を決めていれば m、決めていなければ紙の上の mm。空欄に戻すと従来どおり円周をクリックして決めます
F 色塗り区画の内側をクリックで、線で囲まれた範囲に色を塗ります。描いた線も境界として扱うので、隙間は線ツールで塞げます。はみ出したら塗り消し/塗り足しブラシ・Ctrl+Z・許容値で調整
E 消しゴム図形をクリックで削除(赤ハイライトが対象)
G 座標読取り地籍調査成果・地積測量図の座標一覧表をドラッグで囲むと、OCRで読み取ってSIMA(.sim)に書き出せます。
表の見出し行から最終行までを罫線ごと囲みます。ページ全体を1回囲むだけで、段組み(横に並んだ表)も含めて複数の筆をまとめて読み取ります。スキャンの傾きは自動で補正します。
1筆が2枚のPDFにまたがるときは、パネルの「前の結果に追加する」をオンにして次のページを囲んでください。同じ地番なら1つの筆にまとまります。
検算:辺長のある帳票は隣の点との距離と照合、求積表(Yn+1-Yn-1 / Xn・( ))のある帳票はその計算を再現して照合します。合った行は検算OKと表示します。
点名はOCRが不確実(全角で字間が広く読み違えます)なので、必ずご確認ください。共通部分は接頭辞で一括入力できます。
元の紙の切り出しを並べています——点名は左の列に、X座標・Y座標はそれぞれの欄の下に、読み取った元の画像を拡大して敷いてあります。打ち直す時に原本を見に行かずに直せます。(AI-OCR の Google Gemini で読んだ時は表をまとめて読むため出ません。右上の「元画像を見る」をお使いください。Microsoft Azure で読んだ時は出ます)
画面を閉じても消えません。読み取った結果はその資料に付いて残り、現場を保存すれば .json にも入ります。開き直すには、編集の机の左レール「読み取る」の[📐 座標読取りの結果を見る](青いボタン・件数が出ます)。読み取った資料を開いている時だけ出ます。
マイナスが落ちたときは±X/±Yで列ごとまとめて反転できます。表以外の行を拾ってしまったら行末の×で削除します。
AI-OCRで読む(任意・APIキーが要ります):パネルの「AIで読み取る」をオンにしてご自身のAPIキーを入れると、Google Gemini が読み取ります。罫線の検出に頼らないので、印字が薄い図面・罫線がかすれた図面でも桁を間違えにくくなります。キーが無くても、通常の読み取りはそのままお使いいただけます。
 キーの取り方(無料・クレジットカード不要):Google AI Studio を開く → Googleアカウントでログイン →「APIキーを作成」→ 表示された文字列をパネルの欄に貼るだけです(AQ.… または AIza… で始まります。どちらでも使えます)。
 キーはお使いの端末のブラウザにだけ保存されます。このHTMLファイルにも、保存したプロジェクト(.json)にも入りません。
 「モデルが使えません」と出たとき:Googleはモデル名を入れ替えることがあります。パネルの「使えるモデルを調べる」を押すと、そのキーで使えるモデルを一覧して自動で選び直します(読み取り時にも自動で切り替えを試みます)。
 送信されるもの:Googleへ送るのはドラッグで囲んだ範囲の画像だけです。図面の他の部分やファイル名は送りません。登記情報の取り込み(所有者の氏名・住所)はこの機能とは無関係で、従来どおり端末の中だけで処理されます。
 Googleの無料枠は、送った内容がGoogleのサービス改善に利用され、担当者が内容を確認する場合があります。お客様からお預かりした図面など外部に出せないものを読ませる場合は、Google側で有料(従量課金)に切り替えてください。有料利用の内容は改善目的には使われません(Googleの規約による)。
 AIも桁を間違えることがあります。読み取り結果はこの画面の検算にかかりますので、全行の確認は省略できません。Gemini で読んだ時は行ごとの切り出し画像が出ないため、「元画像を見る」で突き合わせてください。
 オフにすれば、いつでも従来の読み取り(端末内だけで完結・ネット不要)に戻せます。
 Microsoft Azure で読む:Google が混み合って読めない時の代わりに、パネルの「読み取り先」で Microsoft Azure を選べます(表の読み取り専用のサービス Azure AI Document Intelligence)。 ご自身で Azure ポータルに「Document Intelligence」のリソースを作り(Free F0=無料・月 500 ページ・1 回囲むごとに 1 ページ)、リソースの「キーとエンドポイント」にあるエンドポイントとキー 1をパネルに貼ります。 エンドポイントとキーは Gemini のキーと同じくお使いの端末のブラウザにだけ保存され、選んだ読み取り先も次に開いた時まで覚えています(最初は Gemini)。送るのは囲んだ範囲の画像だけで、Microsoft の説明では 24 時間以内に消去され、AI の学習には使われません。読み取り結果は Gemini と同じくこの画面の検算にかかります。
かすれた図面:AIを使わない場合、数字が中抜け(輪郭だけ)になっている図面は、パネルの「文字を太らせて読む」をお試しください。誤読は減りますが完全には直りません。元の印字が薄いのが原因なので、濃いめの設定(またはグレースケール)でスキャンし直すのが根本的な対策です。
全行を確認済みにするまで書き出せません。地番のある表は区画(結線)、基準点表は座標のみで出力します(チェックで切替)
測地系変換
(日本測地系⇔世界測地系)
古い区画整理や旧地積測量図の成果は日本測地系(旧座標系)のことがあります。座標読取りツールのパネルの「🌐 測地系変換をひらく」から開きます。
座標は数百m動きます。「少しずれる」ではなく別の場所になるので、変換したかどうかの取り違えにご注意ください。
準備:測地系のずれ方は場所ごとに違うため、国土地理院の TKY2JGD パラメータファイル(.par)が必要です。無料で、地域別もあります(静岡なら「中部」だけで足ります)。一度読み込めばこの端末に保存され、以後はインターネット無しで変換できます。ファイルはどこにも送信しません。 このファイルは国土地理院が配布しているもので、アプリは同梱も配布もしません(お使いの端末に入れて使います)。 測量の成果としてお使いになる前に、国土地理院コンテンツ利用規約と測量成果の利用手続をご確認ください。
できること:① 1点だけの変換(変換後XY・緯度経度・移動量を表示)/② SIMAファイル(.sim)をまとめて変換(座標だけ差し替え、点名・区画・現場名はそのまま)/③ 座標読取りで読んだ成果をその場で一括変換(結果画面の「🌐 測地系を変換」)。
系(1〜19系)は必ず正しく選んでください。XYだけでは系が判別できません。間違えると数kmずれた値が出ます(静岡は8系)。
※③で変換すると、辺長や倍面積の検算は外れます(紙に書かれた値は変換前のものなので照合できなくなるため)。変換前に検算を済ませてから変換してください。
※3パラメータの簡易式は数m狂うため採用していません。パラメータ未読込のときは変換できない旨を出します(黙って簡易式に落ちることはありません)
T 文章 / S シェイプ文章はパネルに入力(改行OK)してクリック配置。配置後はダブルクリックで再編集(Ctrl+Enterで確定)。書体はパネルの「書体」で選べます(標準・明朝・ゴシックのほか、MS 明朝・MS ゴシック・游明朝・游ゴシック・メイリオ・BIZ UD・Word/Excel に付いてくる HG の書体・Century などの欧文。置いた後も、文字を選んで変えられます)。太字は「書体」の下のチェックで(外すと標準の太さ。置いた後も、文字を選んで切り替えられます)。パソコンに入っている書体を使うので、その PC に無い書体は一覧に「この PC に無い」と出て、似た書体(明朝なら明朝)で表示・印刷されます。シェイプは○△◇□✕をクリック配置
縮尺合わせ(K)道具バーの[縮尺]が入口です(右クリックからも選べます)。板に2 通りが並んでいます——① 数値で指定(1:○○。PDF や解像度の分かる画像)と② 2点で合わせる(距離が分かる 2 点をクリック→実距離を入力。画像はこちら)。以降 距離・面積が実寸(m・m²)になります。
図面全体の設定で、2点間距離・求積・寸法にも効きます。座標系を決めた図面では読み取り専用です(縮尺は座標系から決まります)
端点スナップ(青・初期オン)既存の図形の端点・頂点と中心に吸着。線・連続線・求積の頂点/円・シェイプの中心/文字の四隅と中心(①などの記号の中心から線を引けます)/四角の四隅と中心/重ね画像の四隅と中心。吸着した点は □=端点・頂点/○+十字=中心 で表示。ボタンでオン/オフ
座標系
(点と座標の帯)
図面を公共座標に載せる設定です。帯の左上(「座標系 未設定」など)を押すとメニューが出ます。
位置合わせ(2点)=座標の分かる点を図面で2か所クリックし、それぞれの X(北)・Y(東)を入れます。系(1〜19系)と測地系もここで選びます。公共座標でない図面は「任意」を選べます。
縮尺は座標系から決まります。決めたあとは K(縮尺合わせ)を押しても位置合わせに入ります(縮尺だけを別に動かすと座標とずれるため)。任意座標の図面は「縮尺を入れて置き直す」になります。
X と Y を取り違えると回転や縮尺が大きく食い違うので、確定前に琥珀色で注意を出します(X が北・Y が東)。
測地系を変える=この現場の点を日本測地系⇔世界測地系で変換します。座標は数百m動きます。国土地理院のパラメータ(.par)が未読込のときは、簡易式に落とさず断ります
点の一覧
(点と座標)
現場の点は図面をまたぐ実体です。一覧は1点2行(点名・区分・杭種・出所・この図面に置いてあるか/X・Y)。
行を1回押すと選んで図面で光り、もう1回でその場で直せます(点名・区分・杭種・X・Y)。X か Y を直すと「測量座標が真実」に変わり、図面を合わせ直した時にその点が動くようになります。
取り込む=SIMA(.sim)/CSV(1列目 点名・2列目 X(北)・3列目 Y(東))/座標読取りの結果(確認済みの行だけ)。同じ点名があるときは、上書きするか飛ばすかを1度だけ聞いて全件に適用します。取り込む座標の測地系も確認します。
図面に置く=選んだ点をこの図面の座標系で置きます。白紙なら縮尺を聞いて用紙の中央に置きます。
戻す=点の座標・名前・削除を1つ戻します(Ctrl+Z は図面の描き込み用で、点の座標には効きません)
成果座標の点読取り・SIMA・CSV・手入力で座標が入った点は、図面上ではドラッグで動きません(選択枠が破線。図面で置いた点は実線)。座標のほうが真実だからです。
動かすには、一覧で X・Y を直すか、帯の「成果座標の点も図面で動かす」をオンにします。立会の「10cm ずらす」は、点を1つ選んでコマンド欄に @0.10,0(北へ10cm)と入れるのが確実です
表を置く
(点と座標)
座標一覧表・求積表・辺長表・引照点表・基準点表・床面積求積表・表題欄・凡例。表を選ぶ →(求積表・辺長表は)対象の区画(閉じた連続線)をクリック → 置く位置をクリック、の順です。
区画の頂点が点に結ばれていなければ、まとめて点にするか聞きます。
表の値は現場の点の X・Y から毎回作ります。点を動かせば表も直ります。求積表は 倍面積・面積・地積(地目で丸めが変わります。規則100条)まで出します。
求積表・辺長表を置く時に、辺長を cm 表示にするかを1度だけ聞きます(地積測量図の書き方)
表題欄=作成の年月日・申請人・作成者ほか(規則73条2項・77条・82条・83条)。種類(地積測量図/建物図面+各階平面図)を選んで置きます。作成の年月日以外は現場の設定・資料・筆から毎回作るので、現場の設定を直せば表題欄も直ります。
凡例=そのページで実際に使っている境界標の記号だけを並べます(杭種を入れていない点は出ません)。
床面積求積表=建物の別・階を決めて、四角を順にクリック → Enter → 置く位置(外形を1つクリックして自動で刻む道もあります。下の「床面積求積表」の行を見てください)。四角から作る時は描いた四角のまま計算するので、壁の中心線で描いてください(区分建物は内側線・規則115条)。0.01㎡未満の切捨は各階の床面積に1回だけ掛けます
分筆
(点と座標 → 計算)
[分筆する区画をクリック]→ 区画を選ぶと、まず分筆前の公差の判定が出ます(止めません)。
方法は5つ:2点を通る/面積を指定・基準の辺に平行/面積を指定・基準の辺に垂直/面積を指定・1点を通る/描いた線で切る(辺から辺へ引いた連続線)。面積はコマンド欄に㎡で入れて Enter=プレビューに反映、[分筆する]で確定です。
面積を指定した時は、指定を割らないいちばん近い位置に寄せます(150.00 と入れて 149.99 にはなりません)。
分筆後の 2 筆はどちらも求積地で、どちらにも地番を入れられます(空のままでも確定でき、あとから「筆」で入れられます)。
取り消しは二段です:線は Ctrl+Z、点と筆は「点の一覧」の[戻す:分筆…]。どちらを先にしても、両方やれば元に戻ります。
分筆前に置いてあった求積表・辺長表は分筆前の区画のまま残ります(題に「(分筆前)」が付きます)。要らなければ選んで消してください
面積公差
(点と座標 → 計算)
登記地積と実測地積の差が公差の内か外かを出します(国土調査法施行令 別表第四。規則10条4項・77条5項で準用)。
精度区分は[現場の設定]で決めます(既定=甲二=市街地地域の上限)。求積表を置くと表の下にも出ます。
判定は画面で知らせるだけで、図面には印字しません(印刷・PDF・申請用 TIFF にも出ません)
杭打ち
(点と座標 → 計算)
器械点(器械を据える点)と後視点(0 セットする点)を選ぶと、この図面に置いてある筆界点の方向角・夾角・距離を出します。夾角は後視点から時計回りです。図面に表として置くことも、CSV で出すこともできます
N 点で位置合わせ
(点と座標の帯 → 座標系)
図面の上の点と測量座標の組を2つ以上入れて、図面の座標系を最小二乗で合わせます。紙は伸び縮みするので、縮尺は公称のまま固定して回転と平行移動だけ合わせるのが既定です(ずれは残差に出ます)。残差表は図面に置けます
任意座標を
公共座標に直す

(同上)
任意座標で測った点と、その公共座標の組を2つ以上入れると、この現場の点すべてを公共座標に移します。任意座標の図面は、図面上の位置が動かないように座標系を書き換えます。既定は伸縮しません(測った辺長がそのまま残ります)
筆
(点と座標)
この現場の筆の一覧です(登記情報・SIMA・座標読取り・分筆から集まります)。1筆2行で、地番・地目・出所と、登記地積/実測地積/公差の判定が出ます。行をクリックすると図面の区画が光り、もう一度でその場で開いて直せます。
下のボタンで求積表を置く/区画を結び直す/登記情報から取り込み直す/削除(図面の線・点は消えません)
床面積求積表
(表を置く)
建物の床面積を求める表です。四角を順にクリックして階ごとに刻むか、外形(閉じた連続線)を1つクリックすると自動で長方形・台形・三角形に刻みます。 辺に弧があれば弓形の行(扇形−三角形の2行・π=3.14・角度は度分秒)も作ります。
切り捨ては各階の床面積に1回です(行ごとに切ると法務局の検算と食い違います)。外形から刻んだ階がある表は、現場の書式が「格子」でも罫線3本の書式で描きます(台形の下辺が入らないため)
図面に重ねる資料の机で資料を1つ選び、右のインスペクタの[図面に重ねる]で、いま開いている図面の上に重ねます(公図に測量図を重ねる、など)。
置く大きさは同じ場所の「重ねるサイズ」(土台の図面に対する割合・既定 40%)。置いた後はドラッグで動かす・角をつまんで伸ばすことができます
附属建物の符号
(表を置く → 床面積求積表)
(主)(附25)のことです(規則82条2項・83条1項「主である建物又は附属建物の別及び附属建物の符号」)。 床面積求積表を置くときの「床面積の対象」で主である建物/附属建物と番号を選ぶと、その階の図に(主)(附25)と札が出ます。
附属建物が無いときは符号を付けません——そのときの札は「1階」「2階」だけです。あとから附属建物を足すと、先に置いた主の札にも(主)が付きます。 札はふつうの文字なので、掴んで動かせますし、書き換えられます
建物図面の側(敷地に建物の形を描く図)には自動では出ないので、同じ段の[符号だけ置く]を押して、建物の形の中をクリックしてください。
細長い建物で符号が入らないときは、建物の外に置いて線を延ばすのがふつうです——札を建物の外へ動かしてから、線(L)で建物まで線を引いてください(文字の札には引き出し線は自動では付きません)。
縦書きにすることもできます——置いた符号や文字を選んで、右の設定の「縦書き」にチェックを入れると、1 文字ずつ縦に積みます(改行は詰めて 1 列にします)。このとき括弧も縦の形になります。文字の大きさは mm(0.5〜40)で直せます。
区分建物の建物図面に書く「建物の存する部分1階・2階」は、同じ段の[存する部分]で置けます(階は左の欄の文字を使います。数字は全角に直します)。
※丸囲みではありません(実際に提出された図面の書き方に合わせています)
符号(分筆・分割・区分)
(点と座標 → 筆)
上の「附属建物の符号」とは別のものです。筆の[符号]に数字を入れて[図に符号を置く]を押すと、図に丸囲みの符号が出ます。求積表(yx の書式)の枠内1行目にも出ます。
土地=分筆(規則78条。分筆すると自動で振られます)/建物=分割・区分(規則84条)。
※建物では使わないのが普通です(実際に提出された図面では、区分した建物の図面にもこの符号は入っていませんでした)
縮尺係数・標高補正
(点と座標 → 計算)
[現場の設定]に平均標高とジオイド高を入れると、杭打ち表に「現場距離」の列が増え、逆トラバースの実測値を補正して較差をとります。
座標から出す辺長・地積・座標一覧表・SIMA/CSV/DXF には掛かりません(縮尺係数は座標値の定義に織り込まれているためです)。任意座標の現場では出ません
点検測量の較差
(点と座標 → 計算)
逆トラバースの「ものさし」を選べます。既定は「厳しい方」=辺ごとに別表第四(国土調査法施行令)と要領44条(日調連・平地 1/2000)のうち小さい方。
どちらが厳しいかは点間距離で入れ替わるので、画面には両方の値を並べて、効いた方に「←」を付けます
合筆
(点と座標 → 筆)
筆を2つ以上選んで[合筆]。登記地積は切り捨て済みの登記地積の和になります。元の筆は消さずに隠すだけなので、[戻す:合筆]で戻せます。
合筆できるかどうか(法41条)はアプリが判定しません——材料を並べて、違う欄を琥珀にするだけです(抹消済みの抵当権は文字データから判別できないため、判定すると誤って止めてしまいます)
トリム・延長
(右クリック)
線を選んで右クリック →[トリム]/[延長]。連続線と弧にも効きます(連続線は端の辺だけ・弧は弧のまま)。閉じた区画は断ります(区画を分けるのは分筆です)。
境界にした線は琥珀色で縁取って見せます
印刷するファイルを選ぶ
(印刷プレビュー)
開いた時に選ばれているのは、資料の机から開いた時は机で選んでいる資料、図面の机から開いた時はいま開いている資料です(資料の机で何も選んでいなければ、開いている資料)。前回のプレビューで選んだファイルは引き継ぎません。
右の設定パネルの「印刷するファイル」は細い一覧です。件数が多い時や名前が長い時は、 その下の[⛶ 大きく選ぶ]を押してください。左のプレビューの場所に、サムネイル付きのカードで一覧が大きく出ます(押すと選ぶ/外す)。
下のページ一覧は隠れませんので、選ぶそばから紙が増えるのが見えます。Esc を 1 回押すと一覧だけ閉じて絵に戻り、もう 1 回で印刷プレビューを閉じます。
様式を選んでいる時は「枠に入れる資料を選ぶ」画面に変わります(資料とページが全部並び、1 つ選ぶと閉じます)。サムネイルの大きさは資料の机の「大きさ」と同じ設定です
用紙の様式
(印刷プレビュー)
地積測量図(1枠)、建物図面/各階平面図(2枠・B4 横)、建物図面/各階平面図(全面1枠)、地役権図面(1枠)が選べます。枠のボタンで枠を選び、右の一覧(または[⛶ 大きく選んで枠に入れる])から資料を入れてください。2枠の様式は、枠ごとに種類(建物図面/各階平面図)と縮尺を選べます——決まった組み合わせではありません。記載の順は主である建物 → 附属建物、向きは右 → 左です(1枚に収まらなければ2枚目を作ると、右上に「2-1」「2-2」が入ります)。縮尺が決まっていない資料は入れられません(先に図面の縮尺を合わせてください)。
外枠・上の帯(地番/家屋番号/承役地・所在)・表題欄・左端の縦書きはアプリが描きます。地役権図面は外枠と線の太さを地積測量図に合わせ、左端の縦書きと作製者は入れません(表題欄は 地役権者|作成日|申請人|縮尺)。地役権者は[現場の設定]に欄があります。求積表の枠内1行目を「地役権設定の範囲」にするには、表を選んで[枠内1行目の値]に入れてください(表の書式が yx の時だけ出ます)。中身は[現場の設定]と「筆」から作るので、設定を直せば図面も直ります。作製日は様式を足した日で固定され、出し直しても変わりません。
用紙は B4(申請用)と A3(お客さんに渡す成果用。B4 の様式を A3 の中央に置くだけで縮尺は変わりません)。申請用 TIFF は常に B4 横です。組み方は現場と一緒に保存されます
この図面の建物
(区分建物)
建物図面・各階平面図は一個の建物ごとに作ります(不動産登記規則81条)。 区分建物のように建物の筆が複数あるときは、枠の設定の[この図面の建物]でこの様式がどの建物の図面かを選んでください。 選ばないと、上の帯の家屋番号に全部が「、」で並びます(選んでいないときは警告が出ます)。
通し番号(右上の丸囲み「2-1」)は、同じ建物の図面が2枚以上になったときだけ入ります。 一棟の建物と区分した建物のように別々の建物の図面を並べても、番号は入りません(それぞれ1枚組なので)。 枚数の数え方を変えたいときは、同じ欄の[通し番号]で「この枚」を直せます
申請用の図面ファイル
(TIFF)
オンライン申請(登記・供託オンライン申請システム)に添付する図面情報ファイルを作ります。入口は印刷プレビューの右下、または左レール「出す」から。
印刷プレビューで組んだシート 1 枚がそのまま 1 ファイルになります(様式を選んだシートでも、資料をそのまま置いたシートでも)。形式は法務省の定めどおり TIFF・白黒2値・CCITT G4・400dpi・B4・1ページ・300KB 以下で、PDF は添付できません。
ファイル名は地積測量図=sokuryouzu01.tif/建物図面・各階平面図=tatemono01.tif/地役権図面=tiekiken01.tif(2 枚目以降は 02…)。 電子署名はこのアプリでは付けません——申請用総合ソフトで添付する時に付けてください。
作った TIFF は現場の資料に残りますが、ブラウザでは開けない形式なので机では中身を出せません(申請用総合ソフトでお確かめください)。
図面が規程に合っているかどうかは、実際に申請して登記官が判断します。このアプリは形式と様式を揃えるところまでです
DXF・SIMA・CSV
(出す)
座標系を決めた図面から出せます。DXF=線・連続線・弧・円・文字・点をレイヤごとに(Shift_JIS・R12。測量系の X北・Y東 は、ここで CAD の x東・y北 に入れ替えます)。辺長・寸法・面積・弧の長さと半径・杭種の略記号・点名・文字(全部の行)は、文字としてそのまま入ります(CAD で入れ直す必要はありません。ただし図面に載る長さは切り捨てた数字なので、CAD で測り直すと最後の桁が 1 つ違うことがあります)。出していないもの=表・塗り・重ね画像・楕円/連続距離の表(線の上の点番号も)/方位・記号の絵(位置の点だけ出ます)/線の種類(破線・点線・一点鎖線は実線になります)。書き出す時に種類をお知らせします。
SIMA=現場の点と、頂点が点に結ばれた閉じた連続線を区画として。CSV=点名・X・Y・区分・杭種
頂点が1つでも点に結ばれていない区画は、区画としては出しません(座標は出ます)。書き出す前に件数と直し方をお知らせします。座標の入っていない点も同じく出しません(お知らせします)
N 点を置く図面をクリックすると、その位置に現場の点を作ります。点名は下のコマンド欄に出るので打ち替えて Enter(Esc=自動の番号のまま)。
置いた点の0.3mm 以内にある線の端・連続線の頂点は、その点に結ばれます。あとで点を動かすと、結ばれた線も辺長も一緒に動きます。
線や区画「だけ」を動かすと、結びつきは外れます。点はその場に残り、動かした図形はもうその点を指しません(外れた数は画面で知らせます)。 結びつきを残したまま動かしたいときは、点も一緒に選んで動かしてください(=座標ごと動かす。点の X・Y も動いた先の値に書き換わります)。
求積表は置いた時の点で描き続けるので、区画を動かしても地積は消えません。Ctrl+Z で結びつきごと元に戻せます。
現場の点は図面をまたぐ実体です。図面から消しても(Ctrl+Zや消しゴム)現場の点は残り、「点と座標」の一覧に未(この図面には置いていない)と出ます。もう一度出すには一覧で選んで「図面に置く」、現場から消すには一覧の「削除」です。
点の座標を直した時の取り消しは、Ctrl+Zではなく一覧の「戻す」です(図面の描き込みとは別の履歴で持っています)
辺長 mm|cm
(点と座標の帯)
図面に残る辺長の書き方を切り替えます。mm(小数3桁)が既定で、普段の編集・確認はこちら。cm(小数2桁)は地積測量図の書き方で、求積表・辺長表を置く時に切り替えるか聞きます。
測っている最中の表示(2点間距離・連続距離)は、どちらでも常に mmです(測量の成果は mm 単位なので、丸めた値を読まないため)。資料ごとに覚えます
距離表示(青・初期オン)描き込んだ距離ラベルを一括で表示/非表示。図面を確認したいときに便利
文字を前面(青・初期オン)文章ツール(T)で書いた文字を、線や図形より必ず手前に描きます。後から線を引いても文字が隠れません。画面・印刷・書き出しに共通です。文字の上に取消線・訂正線を重ねたいときはオフに。
※対象は文章ツールの文字だけです。線に付く距離ラベルや面積ラベルは線と一体なので対象外です。
個々の図形の前後は、V選択・移動で図形を選ぶと出る「重なり順」(最前面へ/ひとつ手前/ひとつ奥/最背面へ)で入れ替えられます(表示中のページのみ)
色・スタイル各ツールの色はスウォッチをクリックしてパレットから選択(「他」で自由な色も)。太さ・大きさ等は左のレールの「道具」を押すと出る板で設定できます
プリセット各ツールのパネル最上部のプリセットで、よく使う色・太さ・線の種類などの組み合わせを、名前を入力して「保存」。 線を引くのプリセットは描き方(単線分・弧・2点四角形・連続線)も一緒に覚えます(以前に保存したものは描き方を持たないので、読み込んでも描き方は今のまま。保存し直すと覚えます)。一覧から選んで「読込」(選ぶだけでも適用)、「削除」で消去できます。設定はこの端末のブラウザに自動保存されます。「保存・読込」ダイアログの🎨 プリセットのバックアップで全プリセットをファイルに書き出し/読み込みでき、キャッシュ削除時にも復元できます(現場データとは別ファイルなので、プロジェクトを読み込んでもプリセットは消えません)

作図(レイヤ・頂点・オフセット・数値入力)

レイヤ問いの「レイヤ」で層を作り、表示(目)・ロック(鍵)・印刷(プリンタ)を切り替えます。
表示オフ=画面からも吸着からも範囲選択からも消えます/ロック=見えるが選べない・吸着しない/印刷オフ=画面には出るが印刷・PDFには出ません(下書きや立会メモ用)。
現在層に新しい注記が入ります。選んでいる注記は「選んだ注記をこの層へ」で移せます。層を消しても中の注記は消えず、残った最初の層へ移ります。
点だけは例外で、必ず「点」の層に入ります(層は消せません)。現場の点は図面をまたぐ実体なので、層で行方が変わらないようにしています
筆界線を別の層(例:「筆界」)に描いておくと、調査説明図では現況線と一緒に、地積測量図では筆界線だけを印刷に出せます。立会中はその層だけロックしておくと、誤って動かしません
頂点を動かす
(伸縮)
線・連続線・弧・四角・求積を1つだけ選ぶと、頂点に青い□が出ます。ドラッグで動かすと、隣の辺も辺長ラベルも追いかけます(Shiftで水平/垂直・吸着も効きます)。
束ねる(既定オン)=同じ場所(紙の上で0.3mm以内)にある別の図形の端点も一緒に動きます。立会で1点だけ動かす時に、つながった線がばらけません。選択パネルで切れます。弧の端点を動かすと弦に対する高さ(ふくらみ)を保って引き直します。弦と直角に大きく動かすと弧は直線に近づきます
吸着(スナップ)端点・頂点・中心に加えて、中点(△)・交点(×)・垂線の足(⊥)にも吸着します。吸着した点は形で区別できます(□=端点/○+十字=中心)。非表示・ロックの層は飛ばします
オフセット・
トリム・延長・分割
線を選んで右クリックすると出ます。
オフセット=距離をコマンド欄に入れて Enter →「どちら側か」をクリックで平行に複写します(線・連続線・四角・弧)。
この線で切る(トリム)=境界にする線を選んでから、切りたい線の消したい側をクリック。境界は複数選べます。
この線まで伸ばす(延長)=境界を選んでから、伸ばしたい線の伸ばす端の側をクリック。
交点で分ける(分割)=ほかの図形との交点ごとに切り分けます。
垂線を出す/延長する(ひげ線)もここに移しました(線の種類の一覧からは外れています)。どの操作も右クリックか Esc でやめられます
数値で点を置く
(コマンド欄)
線・寸法・求積を持っていると、下中央のコマンド欄が使えます。Tabか1〜9・@を打ち始めると入り、Escで図面へ戻ります。12.5 の向きはカーソルで決まるので、マウスで欄をクリックしに行くと向きが消えます(数字から打てばマウスは図面に置いたままにできます)。
12.5=長さ12.5m(向きはカーソル。その1回だけ)/@3.2,1.5=北へ3.2m・東へ1.5m/@12.5<93.2015=距離12.5m・方向角93°20′15″/K1・K1 K2=現場の点(「点と座標」に登録した点名。座標系を決めたあと)/X,Y=公共座標(座標系を決めたあと)。
度分秒の書き方:小数点以下の2桁が分・次の2桁が秒です(93.2015=93°20′15″、93.5=93°50′00″)。
北は図面の上として計算します(座標系を決めると、決めた向きに従います)。先に縮尺を合わせてください(K)。読み取れない入力は赤い枠が出て、文字は消えません
太さ・文字は
紙の上のmm
線の太さと文字の大きさは紙に出たときの mm で指定します。既定は線0.2mm(不動産登記規則74条の細線)・文字2.5mm。
同じ設定のまま別の資料(PDF・画像・解像度違い)へコピーしても、紙の上の大きさは変わりません。プリセットも mm で保存されます。
※画面では 0.2mm の線はとても細く(薄く)見えます。紙に出すと規則どおりの細線になります
面積・辺長の
まるめ
地積は宅地・鉱泉地と10㎡以下は0.01㎡未満切捨、それ以外は1㎡未満切捨(規則100条)。床面積は0.01㎡未満切捨(規則115条)。辺長は既定が mm(小数3桁)で、cm(小数2桁)は地積測量図だけです(上の「辺長 mm|cm」で切り替えます)。座標はmm(小数3桁)、角度は度分秒です

文書の顔(ページ・探す・文字選択・蛍光ペン・墨消し)

ページの
並びと向き
問いの「ページ」で、並べ替え(ドラッグ)・回転(行の ⋯)・外す ができます。
これは「この資料の見え方」を変えるだけで、元のファイルは変わりません。描き込みはページに付いたまま一緒に動きます。
ページの操作は Ctrl+Z では戻りません。[並びと向きを元に戻す]と「外したページ」の[戻す]で戻します。
上のバーの ⟳ は資料全体を回します(1ページだけ回すのは行の ⋯)
ページから
新しい資料を作る
同じ「ページ」の下段にあります。Ctrl+クリックでページを複数選べます(選ばなければ今のページ)。
選んだページだけの資料にする=このアプリの中だけの新しい資料。注記もコピーされ、元とは別々に編集できます。ファイルの中身は元と共有するので保存が重くなりません(そのため、分けた資料が残っている元は削除できません)。
選んだページだけの PDF ファイルを作る=ほかのソフトでも開ける PDF を作ります(注記は入りません。注記も出すなら「出す」→ 印刷プレビュー)。
複数の資料を1 つの PDF にまとめるのは、資料の机で資料を選んで(1 件でも)「1 つの PDF にまとめる」/「ファイルサイズの縮小」です。「画質」で小さな PDF(申請の 15MB 以内)にもできます
保護された PDF登記情報提供サービスの PDF などは発行元が保護をかけています(要約カードに「🔒 保護あり」と出ます)。壊れているわけではなく、解除も要りません。
見る・描き込む・並べ替え・回転・分ける・印刷・PDF や画像で出す はそのまま使えます。できないのは中身をそのまま切り出す・ほかの PDF と 1 つのファイルにまとめる・修正テープと文字の置き換え(登記情報から作った隣接地一覧表なども同じ)の 3 つだけで、まとめたい時は印刷プレビューから、または「1 つの PDF にまとめる」の「画質」で印刷と同じ画質(画像)の PDF にできます。パスワードを付ける時は、画像にしてから掛けます
探す「ページ」の一番上の欄に地番や氏名を入れると、その資料の中を探して該当ページへ飛びます。全角・半角どちらで打っても当たります(「181番」で「181番」が出ます)。
スキャンした図面や写真には文字データがありません。その時はその旨が出ます(文字認識では読みません)
文字選択IPDF の文字を四角くドラッグすると、その範囲の文字がクリップボードにコピーされます(Ctrl+C でも同じ)。
表の罫線は取り除き、セルの中で折り返した住所は 1 行につなぎます。登記の全角表記はそのまま写します。
発行元が文字のコピーを許可していない PDF では使えません(その旨が出ます)
蛍光ペンH四角くドラッグすると、紙のマーカーと同じように色が乗ります(下の文字は消えません)。色は黄・緑・桃から選べます。
蛍光はほかの書き込みより下に入ります。印刷プレビューの「黒単色で出す」では出ません
墨消しB四角くドラッグした範囲を黒で塗りつぶします。この資料から出した PDF・画像では下の文字が消えます(検索にも当たらなくなります)。
元のファイルはそのままなので、人に渡す時は「出す」→ 印刷プレビューから出した PDF を渡してください(墨消しのある資料の出力は常に画像になります)。
白で消したい時は修正テープ(M)をお使いください(「図形」の白い四角は、黒単色で出すと枠だけになり、下の文字も検索に当たります)
修正テープM四角くドラッグした範囲を白で塗りつぶします。上に「文章」(T)で書けば、書き直したように見えます。 出力の扱いは墨消しと同じ(この資料から出した PDF・画像で下の文字が消え、出力は画像になる・検索にも当たらない)です。
元の PDF の文字そのものは書き換わりません(PDF の仕組み)。発行元が変更を禁じている PDF(登記情報など)と、そこから作った資料(隣接地一覧表など)では使えません
この文字を
置き換える
「文字選択」(I)で1 行ぶんの文字を選び(離すと、選んだ文字が青くなります)、板の[この文字を置き換える]を押すと、その文字を修正テープで消して、同じ位置・同じ大きさの黒い文字を置き、琥珀の枠の入力欄が開きます。新しい文字を打って Enter で確定します(1 行だけ・Esc で置き換えごとやめる)。 選び方のせいで置き換えられない時は、ボタンが薄くなり、その理由がボタンの下に琥珀で出ます(選び直せば押せます)。書体(MS 明朝・游ゴシックなど)は「文章」の板で選べます(パソコンに無い書体は似た書体で出ます)。Ctrl+Z 1 回で置き換えごと元に戻ります。1 行の中でも、離れた列・大きさの違う文字・外字や罫線をまたぐ時と、縦書き・傾いた文字は置き換えられません(修正テープで消して「文章」で書いてください)。 使えない資料は修正テープと同じです

表示・編集

Ctrl+ホイールカーソル位置を中心にズーム(最大2000%。高倍率でも細部がくっきり)
Space+ドラッグ画面移動(中ボタンドラッグでも可)
PageUp/Downページ移動(Ctrl付きで前後の資料へ)
左の板の開閉左のレールの項目を押すと板が出ます。同じ項目をもう一度押すか Esc で閉じ、Ctrl+B で開く/閉じる(開く時は最後に開いていた項目に戻ります)。道具は下の道具バーのほか、右クリックでも選べます
Ctrl+Z / Y元に戻す / やり直す
Ctrl+C / V / X選択した図形・文字・ラベルをコピー / 貼り付け / 切り取り
Ctrl+S / Ctrl+Pプロジェクトを保存(読み込み中のファイルがあればそのまま上書き)/ 印刷プレビューを開く
文字のフォント本文の文字はインターネットからフォント(IBM Plex Sans JP)を読みます。届かない環境(オフラインなど)ではお使いの PC のフォントで描くので、文字の幅が少し変わります(実測で 6.9%。2.5mm の字で 0.1〜0.2mm)。数字そのものは変わりません——変わるのは札や表の文字の幅だけです。札が枠からはみ出して見える時は、この差のことがあります
F1この「使い方」を開く
Esc描画の取り消し・選択解除
右クリック描画中=直前の点を取り消し(連続線・求積)/置いた1点目を解除(線・円・文章)/弧は終点だけ取消。何も描いていない時=ツールメニュー

資料の机

現場の設定資料の机の上のバーの現場名を押すと開きます(編集の机では「点と座標」の帯から)。現場名・所在・申請人・作成者(氏名・登録番号・事務所)・座標系の既定・精度区分(面積・辺長の公差。既定 甲二)・測量年月日。
現場名はSIMA の現場名と、名前を付けて保存する時のファイル名の既定になります(ファイル名に使えない文字は全角に直します)。
書き方の流儀(この現場。次の現場の既定にもなります)= 用紙の左端の縦書き(会員指定用紙の「○○県土地家屋調査士会会員指定用紙」など。空なら何も書きません)/ 境界標の表し方(文字の略記号=C・RM・R・P・S・M。法務局から依頼されている書き方なので既定はこちら。点は白抜きの丸で、略記号は点名の下の行に付きます。図の記号に替えると凡例の表が出ます)/ 座標求積表(5列=Σ Xn(Yn+1−Yn−1)/4列=Σ(Xn+1−Xn−1)Yn。どちらも列の和=倍面積になる向きで並べます)/ 床面積求積表(格子=罫線のある表/罫線3本=「横 × 縦 = 面積」を並べる形)。お使いの CAD の様式に合わせて選んでください——どちらも正しい書き方です
+ 白紙
(資料の机の下)
用紙サイズ(A4/A3/B4)と向き(縦/横)と縮尺(1:250 地積測量図/1:500 建物図面/1:1000/その他/決めない)を指定して、まっさらな白紙を資料として作ります。
地積測量図・建物図面はここから始めます(申請用は B4 横)。縮尺を決めておくと、点を落とす時・図面の様式に入れる時にそのまま使えます(あとから縮尺合わせ K でも決められます)。
作っても机は切り替わりません。作った白紙が選ばれた状態になるので、ダブルクリックか右の[図面の机で開く]で描き始めてください
ファイルの大きさ資料を選ぶと、右のインスペクタの名前の下(種類・ページ数・日付の後ろ)にファイルの大きさが出ます。複数選んだ時は合計です(申請の 15MB の目安に)。MB は 1,000,000 バイトで数えます(「ファイルサイズの縮小」の目標と同じ数え方)。「選んだページだけの資料にする」で分けた資料は、元のファイルと中身を共有しているので、元のファイルの大きさを「(元のファイル)」と添えて出します
大きく見る資料を1つ選ぶと右のインスペクタに大きいサムネイルが出ます。押すと、机に読み込まずにその場で拡大して見られます(描き込み済みの状態で表示。ホイールやボタンで拡大・ドラッグで移動・×か背景クリックで閉じる)。隣接地の図面を横目で確かめたい時に使います
📑 登記情報を見る
(右のドックの上)
一度でも登記情報を読み取ると、右のドックのいちばん上に出たままになります(資料を選んでいても、選んでいなくても、スクロールしても同じ場所です)。押すと読み取った筆の一覧がそのまま開きます(選び直しの画面は通りません)。
現場を保存して開き直した後も出ます。読み取りの記録は .json に入っているためです
この現場で
(右のインスペクタ)
資料を1つも選んでいない時、右下に出ます。[資料をすべて削除]=この現場の資料を全部消します(ブラウザに残った編集済みのコピーも消えます)。
まっさらに戻したい時は、上のバーの[新規]を使ってください
資料を追加 / 開く資料の机の下の「+ ファイル」「+ フォルダ」「+ 白紙」「+ 地図」、または画面へドラッグ&ドロップ(クリップボードの画像は Ctrl+V)。ダブルクリック(または右の「図面の机で開く」)で編集の机へ読み込みます。1回のクリックは選ぶだけで、右に中身と操作が出ます(Ctrl=追加・Shift=範囲)。何も無いところから引くと、枠で囲んでまとめて選べます(Ctrl/Shiftを押しながらなら今の選択に足します)。サムネイルの大きさは上の「大きさ」で変えられます。資料ごとに描き込みを保持し、切り替えても残ります
+ 地図
(登記所備付地図)
法務省の登記所備付地図データを、年版 → 都道府県 → 市区町村 → 大字 → 地番と選んで読み込みます。 読み込むと白紙1枚に筆界線・地番・図郭を描いた資料ができます(レイヤが「地図:筆界線/地番/図郭」に分かれています)。 読み込んだ地図は、そのまま編集の机で開きます(地番を選んでいれば、その筆のところまで寄せます)。 「この地番が載る図郭ぜんぶ」で何枚もできた時は、1枚目を開きます(残りは[← 資料]の机にあります)。
資料の日付は「読み込んだ日」(今日)です。地図そのものの年月日(備付地図年月日/地図作成年月日。古い地図では1990年代のこともあります)は、 資料を選んだときに右へ出る中身の要約に載せています。
この機能はインターネットに接続します。送るのは「どの年・どの市区町村か」だけで、現場の資料や座標は一切送りません。 外へ出るものは、これと座標読取りのAI-OCR(囲んだ範囲の画像)、公開アドレスで開いた時のアクセス解析(下の「保存・読込」の表)だけです。
一度読んだ県・市区町村は、次から一覧の上(「最近選んだ」)に出ます。全国 1,918 市区町村を毎回探さずに済みます。
大字は「大字を探す」に打つと絞れます。大字名でも丁目でも、「任意」「公共」でも引けます(焼津市は大字が 417 組あります)。
「まわり ○m」で絞ってください。大字ぜんぶだと紙がとても大きくなり(例:4,072筆で4.4m角)、画面で寄せた時に地番の字がつぶれます。 地番を選んで「まわり100m」にすると、1/500 のまま読める大きさになります(50m〜500m から選べます)。
「この地番が載る図郭ぜんぶ」を選ぶと、公図の1枚ずつに分けて作ります。地番が図郭をまたいでいると複数枚できます(法務局へ写しを請求する時の枚数と同じです)。 またがる筆は、どちらの紙にも丸ごと入れてあります(形を切らないためです)。
探している地番の筆は、線と地番を太くして描きます。どの紙に載っているか、紙の中のどこにあるかがすぐ分かります。
公共座標の地図には、まわりの図根点も一緒に入ります(筆の範囲+20m にあるものだけ。点名と記号で描きます)。 図根点は配信されている年版にある時だけで、無くても地図は読めます。
公図(任意座標)も読めます。任意座標は原点ごとに分かれているので、大字の一覧に「三ヶ名 任意座標(2/7)」のように出ます。 原点が違うものは重ねて使えません(別々の資料として読み込んでください)。
地図・公図は参考の資料です。求積・公差判定の対象にはならず、現場の点・筆にも入りません(図の上に重ねて位置を見る・地番を確かめるためのものです)。
ただし、選んだ筆は SIMA・DXF に書き出せます。筆の内側をクリックすると、その筆を選べます(Shift+クリックで足せます)。 選んでから左のレール「出す」→[SIMA]か[DXF]を押してください。SIMA の画地名には地番が入ります。
選ばずに押すと、まるごとは書き出しません(参考の資料なので)。 任意座標の地図を書き出した時は、ファイル名と画面でお知らせします——公共座標ではないので、他の成果と重ねる時はご注意ください。 [任意座標を公共座標に直す]で変換したあとも、お知らせは出ます(元が任意座標なので、変換の残差のぶん成果座標とはずれます)。 出典は自動で入ります——印刷・PDF・画像・申請用 TIFF は用紙の右下に、DXF は図形の左下に、SIMA は現場名に付きます(利用規約で記載が義務です)。紙の上の注記としては置きません(地図の用紙は大きいので、原寸で刷ると紙に載らないためです)。
地図の線・地番・図郭・基準点は動かせません。地図は参考の資料で、形がデータそのものだからです (選ぶ・消す・印刷する・吸着して重ねて描くのは今までどおりできます)。 どうしても動かしたいときは、左のレール「レイヤ」の[地図の線・地番も動かす]を入れてください(この作業の間だけで、開き直すと戻ります)。
ふだんはこの[+ 地図]だけで足ります。G空間情報センターで公開されている登記所備付地図データを、 全国・過去 5 年分まで取り込んであります(年版・市区町村を選べば、そのまま読み込めます)。
お手元の XML を読むこともできます(補助の道)。G空間情報センターから落とした .xml(配布されている .zip のままでも可)を、 この画面を使わずに資料の机へドロップしてください([+ ファイル]で選んでも同じです)。 使い道は別の年版になら載っている時(年版を変えてお試しください)と、すでに XML が手元にある時。 地図に重ねられない市区町村があります。公共座標の筆が 1 筆も無い市区町村(2026 年版で 73)で、元データが無いという意味ではありません—— そのうち 66 は任意座標の公図として読めます(市区町村の一覧のいちばん下にまとめてあります)。残りはこの配信に入っていないので、公図は法務局で写しをご請求ください。 こちらはその XML に入っている範囲をまるごと1 枚にします(地番での絞り込みはありません)。 できあがる資料と、その後にできることは同じです。
ZIP は地図 1 つ分を入れてください(地図が何百も入った外側の ZIP や、それを解凍したフォルダは、中の 1 つを取り出してから)。 SIMA(.sim)も落とせます——こちらは資料ではなく現場の点と筆に入ります
日付で自動/
セットで束ねる
資料は日付(写真は撮影日、PDFは名前や読み込んだ日)で自動的にまとまります。手でフォルダを作る必要はありません。
要件ごとにまとめたいときはセットを使います。フォルダと違い、1つの資料がいくつのセットにも入れます(「立会」と「8月30日」の両方、など)。セットは手で作ります——左の「セット」の +、または資料を選んで右の[新しいセットへ]から。
入れ方は 2 つ:右のインスペクタの「セット」で✓を付けるか、選んだ資料を左の「セット」の行へドラッグ&ドロップします(元の場所からは動きません。入るだけです)。フォルダやZIPを落としても自動では振り分けません(種類と日付の仕分けで足りるため)。セットを消しても中の資料は残ります。
表示はサムネイルと名前だけの一覧を切り替えられます(一覧は日付順・名前順・種類順)
資料ピッカー
(編集の机の「資料」)
編集の机の左レール「資料」に、机と同じ絞り込み・同じ並びで名前だけの細い一覧が出ます。押すとその資料へ切り替わります。上に効いている絞り込みが出るので、「解除」で外せます。
Ctrl+PageUp / Ctrl+PageDown で前後の資料へ移れます(素の PageUp / PageDown は従来どおりページ送りです)
削除資料を選んで、右のインスペクタの[削除]で一覧から削除します(パソコンの元のファイルは消えません)。複数選んでまとめて消すこともできます
重ねた画像[図面に重ねる](または R)で置いた画像は、移動/四隅で拡大縮小/丸ハンドルで回転/不透明度を変えられます。印刷・書き出しにもそのまま入ります
フォトシートを作成用紙(A4/A3・縦横)と1枚あたりの枚数を指定し、選んだ写真を自動レイアウト。対象は画像(JPEG・PNGなど)だけで、登記情報などのPDFは含みません(「PDFも含める」で追加できます)。日付とセットで絞り込めるので、その日に撮った写真だけ(8月30日の分だけ、など)でシートを作れます。タイトル・撮影年月日(カレンダー選択・オンオフ可)を付けられ、写真はドラッグで並べ替えできます(番号順に配置)。プレビューで確認してから作成でき、複数ページになる時は1つのPDFにまとまります
登記情報を取り込み現場資料に読み込んだ不動産登記(登記情報)PDFから、所在・地番・地目・地積・所有者(共有者全員+住所+持分)を自動抽出。各項目は手入力で訂正でき、「確定」で誤操作を防止。所有者は追加/削除も可。間違えて読み込んだものは、その筆の右上の「×」で一覧から削除できます(「🔄 再解析」で読み直せば戻ります)。ラベルに載せる項目を選び(「全て載せる」で一括)、「配置」で公図に置けます。各筆に種別(申請地・隣接地・対側地・その他)を指定し、「隣接地一覧表を作成」で種別順のA4一覧表(所在地・地目・地積・所有者住所・氏名・備考)を作成します。
CSV(表計算で開ける形・このPCに保存)とコピー(表計算へ貼り付け)も同じ並びで出せます。所有者が複数の筆は1人1行になり、末尾に不動産番号・取得日時・乙区が付きます。
乙区は順位番号と登記の目的だけです(抵当権者の氏名・住所は取り込みません)。下線(抹消済み)は文字データに残らないので、抹消された権利かどうかまでは判定していません——原本でお確かめください
📑 登記情報を見る
(図面の机・左の「読み取る」)
図面の机の左レール「読み取る」のいちばん上にあります(青いボタン)。資料の机の右上のものと同じ画面が開きます——読み取り済みの一覧へ直行します。
[▶ 公図に配置]を押すと、図面の机へ移り、左の板が「道具(文章を追加)」に切り替わります。置く前に大きさ・色・引き出し線を整えてから、図面をクリックしてください。
[🏠 隣接地一覧表を作成]で作った表は、そのまま図面の机で開きます(確認してすぐ印刷できます)。 資料の日付は「作った日」(今日)です(元になった登記情報 PDF の日付=登記情報を取得した日は継ぎません)
1から手で入れる
(+ 土地/建物を手入力)
読み取りを通さずに、空の筆を1件足して最初から手で入れられます。スキャンの文字認識が崩れていて、直すより打った方が早いときに。
入口は2つ:抽出結果の上の[+ 土地を手入力][+ 建物を手入力]、または資料を選ぶ画面の[✎ 解析せずに手入力する](資料を1つも選んでいなくても押せます)。
足した筆は読み取った筆とまったく同じ扱いです——公図への配置・隣接地一覧表・CSV・筆への合流まで同じ。カードには ✎ 手入力 と出ます。
[🔄 再解析]でも消えません(手で打ったものは読み直しでは戻らないため、読み取った筆とは別に持っています)。現場を保存すれば .json に残ります
筆(地番ごとのまとまり)登記情報を読み取ると、地番ごとに筆ができます。SIMA(.sim)の区画や座標読取りの区画からも同じ筆に合流します(「181番1」と「181-1」は同じ地番として扱います)。
求積表を置くとき、地番・地目はこの筆からあらかじめ入ります(そのまま直せます)
すべて削除資料の机の右下「この現場で」の[資料をすべて削除](資料を 1 つも選んでいない時に出ます)
ダブルクリック資料の机でダブルクリックすると編集の机で開きます。元のファイルを見たい時は、資料を 1 つ選んで右のインスペクタの[元のファイルを別タブで見る]

印刷プレビュー(上のバーの「出す」/Ctrl+P)

用紙・向き(ファイルごと)A4/A3、縦/横を選択。表示中のファイルに適用されるので、複数ファイルでもファイルごとに用紙を変えられます
原寸で印刷(縮尺どおりに出す)公図などを縮尺どおりに出すための設定です。
① 印刷プレビューの「図面の大きさ」で「原寸(等倍)」を押します(開いた直後は用紙に合わせて縮小して置きます。毎回原寸で開きたい時は「全ページ共通」の「開いた直後は原寸(等倍)で置く」をオンにしてください。画像は解像度が読み取れたものだけ原寸になります)。
② プリンターの印刷画面で「倍率=100%(実際のサイズ)」「余白=なし」にしてください。「用紙に合わせる」のままだと約4%小さくなります。
③ 位置を動かした後も「原寸(等倍)」で等倍に戻せます。用紙からはみ出すときは警告が出るので、A3を選ぶか「用紙に合わせる」をお使いください
印刷範囲用紙内で図面をドラッグ=移動/ホイール=拡大縮小。用紙枠に見えている範囲がそのまま印刷されます。「原寸(等倍)」(等倍に戻す)と「用紙に合わせる」(用紙いっぱいに縮小)のボタンがあります
タイトル・日付・作成者・図枠・方位タイトル(右上)、日付(右下)、作成者(右下)、図枠(外周の枠)、方位マーク(左上)。図枠は縮尺を変えずに外側を白で隠して枠を描きます
複数ファイルを一括PDF「印刷するファイル」で複数選ぶと、各ファイルの全ページを用紙にフィットして1つのPDFに書き出せます(ファイルごとに用紙サイズが違ってもOK)。下部のページ一覧で各ページを確認・選択
出力するページを選ぶ3ページのPDFのうち2・3ページ目だけ出したい、というときは、下部ページ一覧のサムネイル左上の ☑ を外すだけです。外したページは印刷にもPDFにも入りませんが、プレビューには薄く残るのでいつでも戻せます(飛び飛びの選び方も可)。
ページ番号(-1-)は出力するページだけで振り直され、外したページには番号が付きません。右の「出力するページ(○枚)」で枚数と除外数を確認できます。まとめて切り替える全選択/全解除もあります。
※ファイルのチェックを外すとページ自体がプレビューから消えます。ページだけ抜きたいときはこちらを使ってください
プリセット用紙・図枠・タイトル・日付・作成者などの設定を名前を付けて保存し、次回すぐ呼び出せます
出力印刷(プリンター)/PDFで書き出し(どちらも☑ を付けたページだけ)/PNG・JPEG・TIFF(表示中の1シート。TIFF は CAD の背景用)。
書き出しの色([印刷]の下)でカラー/グレー/白黒を選べます。PDF・PNG・JPEG・TIFF の書き出し全部に効き、印刷には効きません(既定はカラー)。白黒は描き込みの線を黒にしてから白黒 2 値にします(PDF・PNG・TIFF は本当の白黒の画像で小さくなります。JPEG は白黒の絵を JPEG にします)。
PNG・JPEG・TIFF には解像度を書き込みます(用紙の大きさのまま CAD に置けます)。図面を縮尺どおりに入れたい時は、先に[原寸(等倍)]を押してから書き出してください(開いた直後の「用紙に合わせる」では、余白のぶん図面が縮んでいます)。グレー・白黒で出したファイルは名前の後ろに「_グレー」「_白黒」が付きます

出力の解像度と「黒単色で出す」

解像度印刷プレビューの「全ページ共通」にあります。150/標準(200)/300/400/600dpi。既定は標準(200dpi)=これまでと同じです。
用紙が大きいと 600dpi は画素が多すぎるので、自動で 1 段下げてお知らせします(600dpi が使えるのは A4 だけ)。
画像の資料は元の解像度が上限です(拡大しても細かくなりません)。フォトシート・隣接地一覧表はこれまでどおりです
黒単色で出す
(提出用)
線を黒に、塗りと蛍光を外して出します。墨消しはそのまま黒、修正テープは白のまま残ります(下の文字を守るため)。
オンにすると解像度が標準のままなら300dpi に上げます(0.2mm の細線が 200dpi ではにじむため)。PDF は可逆(PNG)で組みます。
0.2mm を超える線があれば件数を出します([一覧]でその線を選べます)。
※ オンライン申請の図面情報ファイル(TIFF)はこれとは別です([TIFFで書き出し]・[データコンバート]の TIFF とも別。印刷プレビュー右下の[申請用の図面ファイル(TIFF)]、または問いの「出す」→[申請用の図面ファイル(TIFF)]から作ります)
出した PDF を
資料にも追加
「PDFで保存」で出した PDF を、この現場の資料としても残します(既定オン)。外すと保存だけします。印刷プリセットに覚えられます

変換する

ファイルサイズの縮小登記申請の添付(表示登記は 1 申請あたり 15MB)に収めるため、PDF の大きさを小さくします。入口は、問いの「出す」→[ファイルサイズの縮小](開いている資料)と、資料の机の右の[ファイルサイズの縮小](1 件)・[1 つの PDF にまとめる](複数)です。
「画質」は 自動(「目標の大きさ」以下になるまで画質を下げる・既定 10MB)/きれい(200dpi)/標準(150dpi)/小さく(100dpi)。[縮小する](まとめる時は[まとめて縮小する])を押すとできあがりの大きさが出るので、確かめてから[保存]を押して保存先を選びます。「保存した PDF を現場の資料にも追加する」を外すと、保存先に書き出すだけで机には入れません(既定はオン)。「グレーにする」でさらに小さくなります。
ページを画像にして組み直すので、文字の検索はできなくなります。描き込み・墨消しは印刷と同じように入ります。登記情報など保護のある PDF も入れられ、できあがりには保護は掛かりません。画像を選んだ時も PDF になります。カメラの写真は用紙(既定は A4)に載せて縮めます(スキャナーで取り込んだ画像は原寸のまま)。
15MB はその申請に付けるもの全部(図面の TIFF・申請書・ほかの添付)の合計です。既定の 10MB はその残りを見込んだ値です。ほかにも添付が多い時は、目標をさらに下げてください。「印刷しない」層に置いた墨消しは出力に入らないので、作る前にお知らせします
データコンバート資料を JPEG・PNG・TIFF・PDF のどれかに、カラー・グレー・白黒のどれかで書き出します(CAD の背景に TIFF、お客様へ白黒の PDF、など)。入口は、問いの「出す」→[データコンバート](開いている資料)と、資料の机の右の[データコンバート](選んだ資料・何件でも)です。印刷プレビューの書き出しは、表示中のシートを用紙の見た目のまま出します(色は「書き出しの色」)。
JPEG・PNG・TIFF では、PDF は選んだ解像度で1 ページ 1 ファイル(名前の後ろに _p01)にします。写真は元の画素のままです(拡大はしません)。解像度をファイルに書き込むので、CAD で実寸に置けます(解像度の書いていない画像は、PNG・JPEG には書かず、TIFF には 96dpi とみなして書きます=実寸にはなりません)。
PDF にする時は資料ごとに 1 つの PDF(ページは画像になり、文字の検索はできなくなります)。カメラの写真は用紙(既定は A4)に載せます。複数の資料を 1 つにする時は[1 つの PDF にまとめる]です。
白黒は、描き込みの線を黒にし、塗りと蛍光を外してから(「黒単色で出す」と同じ)白黒 2 値にします。PNG・TIFF・PDF は本当の白黒の画像で小さくなります。JPEG は白黒 2 値を持てないので、白黒にした絵を JPEG にします(線のふちに薄い灰色が出ます)。カラーの TIFF は無圧縮なので大きくなります(1200 万画素の写真で約 36MB)。
ファイル名は元の名前+「_カラー」「_グレー」「_白黒」です(元と同じ形式にしても元のファイルを上書きしないように)。描き込みも入ります(入れたくない時はレイヤの「印刷」を外す)。複数の時は保存先のフォルダを選びます(同じ名前は上書き)。作ったファイルは現場資料には追加しません。
オンライン申請の図面情報ファイルとは別です(そちらは[申請用の図面ファイル(TIFF)])
パスワードを付けて保存資料を、開くのにパスワードが要る PDF(AES-256)にして保存します。お客様へ渡す時などに。入口は、問いの「出す」→[パスワードを付けて保存](開いている資料)と、資料の机の右の同じボタン(1 件選んだ時)です。
パスワードは半角の英字・数字・記号で入れます(全角や日本語が混ざると、Acrobat などで開けないことがあります)。開いた人に「印刷」「文字のコピー」を許すかを選べます(書き換え・ページの組み替えはいつも許しません)。権限パスワードは制限を外すためのもので、空なら誰も知らない長いものを自動で付けます。
保護のない PDF は中身をそのまま(文字は残ります。このアプリで描いた注記は入りません)。保護のある PDF・墨消しのある資料・電子署名の付いた PDF は画像にしてから、画像は PDF にしてから掛けます(描き込み・墨消しは入り、文字の検索はできなくなります)。外したページへのリンクがある PDF も、外したページが中に残らないよう画像にします(保存した時にお知らせします)。
申請の添付には使えません(パスワード付きの PDF には電子署名できません)。パスワードを忘れると誰も開けません。2011 年より前の Acrobat(AES-256 に対応していないもの)では開けません。パスワードはどこにも保存も送信もしません(処理はこのブラウザの中だけ)。できた PDF は現場資料には追加しません

保存・読込

前の状態に戻す
(自動退避)
描いてから30秒(描き続けていても長くて5分)で、注記・点・設定の控えをこのブラウザの中に自動で取ります。最新の3件まで残り、手動のスナップショットは減りません。未保存の印(●)は消えません——退避はファイルへの保存の代わりではありません。
戻すときは「保存・読込」の「前の状態に戻す(自動退避)」から。資料のファイルそのものは含まれません(30秒ごとに数十MBを書かないため)。同じ資料を読み込んだ状態で戻してください
保存・読込作業内容(資料・描き込み・重ね画像・縮尺)を1つのプロジェクト(.json)に保存。別端末でも復元・共有できます。ブラウザ内スナップショットも可。保存先フォルダを指定しておくと(Chrome / Edge)、以後は場所選択なしで保存でき、「プロジェクトを開く」もそのフォルダから開きます
クラウドに
同時保存
「保存・読込」→⚙ 詳細設定→プロジェクトの保存先で、② クラウドにGoogleドライブ/Dropbox等の同期フォルダを指定すると、保存のたびに同じ .json が①パソコンと②クラウドの両方に書き出されます(上書き保存・Ctrl+S も同じ)。
準備=Googleドライブデスクトップ版(またはDropboxアプリ)をパソコンに入れ、できた G:\マイドライブ\… などのフォルダを②に指定するだけです。アプリはクラウドに直接つながないので、ログインや認証の期限切れはありません。
対応=パソコンの Chrome / Edge 専用(スマホ・Firefox・Safari では欄ごと出ません)。NAS(共有フォルダ)上はGoogleドライブが非対応です。
アップロードの完了はドライブ側のアイコン(同期中/完了)で確認してください。このアプリはフォルダに書くところまでを受け持ちます。
※クラウド側だけ書けなかったときは警告だけ出して保存は成功扱いにします(パソコン側には保存できているため)。パソコンのすべてのタブを閉じるとフォルダの許可が切れるので、次に開いてからの最初の保存で許可を聞かれます(ブラウザの仕様)
写真の取り込み「街区基準点ビューア」「同mobile」で書き出した.jsonを開くと、中の写真・地図画像だけを現場資料に追加します(今の資料は置き換わりません)。取り込んだ画像はそのjsonファイル名のフォルダにまとめられます。同じファイルをもう一度開くと「置き換え/追加」を選択できます
アクセス解析公開アドレス(uchidatouki.com)で開いた時だけ、アクセス解析(Googleアナリティクス)を使っています。 送るのはページを開いたこと・使っていた時間・画面の大きさ・外部のページへのリンクを押したことなどで、 資料の中身・ファイル名・現場名・座標・登記情報は送りません。パソコンに保存したファイルを開いた時は、アクセス解析は動きません
測地系変換(日本測地系 ⇔ 世界測地系)
① 変換パラメータ(最初に一度だけ)
測地系のずれ方は場所ごとに違うため、国土地理院の TKY2JGD パラメータファイルが必要です。 国土地理院のページから .par を入手して読み込んでください(地域別もあります。静岡なら「中部」だけで足ります)。
一度読み込めばこの端末に保存され、以後はインターネットに繋がなくても変換できます。ファイルはどこにも送信しません。
このファイルは国土地理院が配布しているものです。 アプリはファイルを同梱も配布もしません(お使いの端末に入れて使います)。 測量の成果としてお使いになる前に、国土地理院コンテンツ利用規約と 測量成果の利用手続をご確認ください。
未読込
② 系と向き
XYだけでは系が判別できないので、必ず正しい系をお選びください(間違えると数kmずれた値が出ます)。
③ 座標を1点だけ変換
④ SIMAファイルをまとめて変換
日本測地系の .sim を読み込むと、座標だけを変換して同じ形式で書き出します。 点名・区画(結線)・現場名はそのまま引き継ぎます。
プロジェクトの保存・読込
💾 プロジェクトを保存(.json)
今の作業内容(読み込んだ資料・描き込み・重ね画像・縮尺など)を1つのプロジェクトファイル(.json)に保存します。資料の中身も含むので、別の端末やブラウザでもそのまま復元・共有できます。
※ ページを分けた資料を含む .json は古い版(v1.088)では開けません。それ以外の .json は古い版でも開けますが、古い版で保存すると点・表・レイヤ・座標系は消えます。
📂 プロジェクトを開く
保存しておいた .json を開いて、前回の続きから作業します。※「街区基準点ビューア」「同mobile」の .json を選ぶと、置き換えではなく中の写真・地図だけが現場資料に追加されます。
📸 スナップショット(このブラウザ内)
今の作業状態を、このパソコンのこのブラウザ内に日時付きで瞬時に保存します。最大10件まで。資料のファイルごと丸ごと入るので、これだけで元に戻せます(下の「自動退避」は注記・点・設定だけで、資料は入りません)。
※この端末の同じブラウザでのみ開けます。キャッシュ削除やアプリ更新で消える場合があります。サムネイル付き(クリックで拡大)。
⚙ 詳細設定
💻 プロジェクトの保存先(① パソコン / ② クラウド同期フォルダ)
🎨 スタイルプリセットのバックアップ
各ツールのスタイルプリセット(線・円・文章などの保存した設定)は、この端末のブラウザに自動保存されています。キャッシュ削除などで消えた時に備えて、全プリセットを1つのファイルに書き出し/読み込みできます。
※これは現場データ(プロジェクト)とは別のファイルです。プロジェクトを読み込んでもプリセットは消えません。読み込みは今のプリセットに統合(同名は上書き)します。
座標読取り → SIMA出力
範囲指定した座標一覧表をOCRで読み取ります。辺長や倍面積の計算列がある帳票は、その値で1行ずつ検算し、合った行を緑にします。 検算できない行・合わない行は赤のままで、すべて確認済みにしないと出力できません。 点名は自動読取りが不確実なため、行の画像を見ながらご確認ください(先頭の共通部分は「接頭辞」で一括入力できます)。
読み取り中…
登記情報の取り込み
解析する資料を選んでください。スキャンされた資料は1件ずつOCRにかけるため、公図や図面まで含めると時間がかかります。 「図面かも」と付いたものは名前から図面・写真と推測したもので、あらかじめ外してあります(必要なら選び直せます)。
現場資料に読み込み済みの不動産登記(登記情報)PDFから、所在・地番・地目・地積・所有者(共有者全員+持分)を自動で抽出します(公図など登記情報でないPDFは自動で除外)。各項目は手入力で訂正でき、「確定」で誤操作を防げます。ラベルに載せる項目を選び「配置」を押すと公図に置けます。「隣接地一覧表を作成」で一覧表(A4)も作れます。
解析する資料は開いたときに選べます(公図・図面らしい名前のものは自動で外れます)。変えたいときは上の「← 解析する資料を選び直す」から。
ラベルに載せる項目
抽出結果(手入力で訂正できます)
配置先:—
登記所備付地図を読み込む
法務省の登記所備付地図データを、地域を選んで読み込みます。読み込むと白紙 1 枚に筆界線・地番・図郭を描いた資料ができます。 地図・公図は参考の資料なので、求積・公差判定の対象にはなりません(現場の点・筆にも入りません)。 ただし筆をクリックで選べば、その筆だけ SIMA/DXF に書き出せます。
元は G空間情報センターで公開されている全国・過去 5 年分のデータです。 この機能はインターネットに接続します(uchidatouki.com から地図データを受け取ります)。 送るのは「どの年・どの市区町村か」だけで、現場の資料や座標は一切送りません。
年版を選んでください。
大字ぜんぶだと紙がとても大きくなり(例:宗高 4,072 筆で 4.4m 角)、 画面で寄せた時に地番の字がつぶれます。地番を選んで「まわり」で絞ると、1/500 のまま読める大きさになります。
N 点で位置合わせ
 
申請用の図面ファイル(TIFF)を作る
オンライン申請の図面情報ファイルを作ります。B4・400dpi・白黒2値・1ページの TIFF にします(法務省の作成方式)。PDF は図面情報ファイルとして使えません。
図面の種類
連番(1枚目=1・2枚目=2)
用紙の向き
作成の年月日・申請人・作成者は「用紙の様式」が表題欄に描きます(規則73条2項)。中身は[現場の設定]から。
様式を使わない図面では「点と座標 → 表を置く → 表題欄」で図面の中に置いてください。印刷プレビューの図枠側の日付・作成者は余白用で、TIFF には届きません。
ファイル名は図面の種類+連番です(1枚目 sokuryouzu01.tif/2枚目 sokuryouzu02.tif)。図面の種類ごとに重ならない番号にしてください。
署名はこのアプリでは付けません。できた TIFF に、申請用総合ソフトの「ツール → 図面情報ファイルの署名」で署名してください。
色・塗り・蛍光は出ません(黒単色)。墨消しはそのまま黒、修正テープは白で残ります。
縦向きは実例で確認していません。実際に申請が通った図面は地積測量図・建物図面とも B4 横でした。
データコンバート
選んだ資料を JPEG・PNG・TIFF・PDF に書き出します。色はカラー・グレー・白黒から選べます。描き込みも入ります(入れたくない時はレイヤの「印刷」を外す)。作ったファイルは現場資料には追加しません。
オンライン申請の図面情報ファイルはこれとは別です(「出す」→[申請用の図面ファイル(TIFF)])。
形式
色
PDF の資料の解像度
1 つの PDF にまとめる
選んだ資料を 1 つの PDF にして、現場資料に新しく追加します。元の資料はそのまま残ります。
並び
画質
目標の大きさ(MB)
 
新規用紙を作成
用紙サイズと向きを選び、まっさらな白紙を新しく開きます。作成した用紙は現場資料に追加され、そのまま線・文章・シェイプなどで書き込めます(縮尺は「縮尺合わせ(K)」で 1:○○ を設定できます)。
用紙サイズ
向き
縮尺(あとで変えられます)
フォトシートを作成
選んだ写真を、指定した用紙に自動で並べた1枚の画像を作ります(枚数と用紙で自動レイアウト)。対象は画像(JPEG・PNGなど)だけで、登記情報などのPDFは含みません(必要なら「PDFも含める」)。日付とセットで絞り込めるので、その日に撮った写真だけ(8月30日の分だけ、など)でシートを作れます。作成した画像は現場資料に追加され、そのまま描き込み・印刷・PDF書き出しができます。
用紙サイズ
向き
1枚に配置
貼り付ける資料を選ぶ (クリックした順に①②③…と並びます。ドラッグでも入れ替えできます)
資料フォルダ
0 枚選択
プレビュー
資料を選ぶと、ここに仕上がりが表示されます
用紙内をドラッグ=移動 / ホイール=拡大縮小